『BOKEH-MASTER』で撮る東京の光玉ボケの夜景

ボケマ『BOKEH-MASTER』を入手以来、この水玉ボケならぬ光玉ボケが気に入っている。
これどうやって撮るのと質問が多数寄せられていますが、詳しくは説明しませんが、ベースになる夜景は、私が通常撮影する夜景と同じ設定で、SFD MODEというSIGMAのカメラについている機能を利用し、まんまるの玉ボケ部分は、絞り値をF2.0でアウトフォーカスしたものとの合わせ技で実現しています。

なぜか人間の目はボケた方にフォーカスを合わそうとしてしまい、パっと見は全体が滲んで見えてしまうのですが、よく見るとベースの夜景は、いつものようにガッツリと解像しているので、だまし絵のような錯覚を覚えるから不思議です。そこがまた気に入っているポイントでもあります。

このスタイルに名前を付けたいな。
なにか良いネーミングありませんか?

Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN

+CAMERA
-SIGMA sd Quattro H
-Art 105mm F1.4 DG HSM + SFD MODE