大工のハルさんとひでおさんです。
撮影者は紗織ね。
ココは仙人の岩の横からのショット。
大工のハルさんとひでおさんです。
撮影者は紗織ね。
ココは仙人の岩の横からのショット。
風の岩からの眺めはこんな感じです。
写真で伝わりませんか?
まるこが立っている場所は断崖絶壁です。
賢明なヒトは、ここに立つ事はしません。
だってまじアブナイもんね。
ぶはは。
それでは風の岩ではほとんど知られて無い、とっておきの場所もお教えしましょう。
風の岩の突端に出る手前に、左に窪んでいて丁度ボックス席のような場所があります。
ま、普通はこんなところまで行く人はいないと思いますが、ここからの眺めがまた絶景です。なぜならば、視界の両側を、風の岩と松で遮られている為、画面いっぱい360度の景色よりも、むしろ奥行き間とかが強調されてサイコーなのですよ。
もちろん風の岩の特等席を教えてくれたのは言うまでもありませんね。ボクネンさんですよ。そして今日の夕方、ボクネンさんが東京にやってきます。
尚円王生誕地跡(みほそ所)横に作られた尚円王御庭公園。
ここでも名嘉睦稔のアートを観る事ができる。
後の尚円王となる若き日の金丸の像がそれだ。
いやはや、もうこうなると版画家って肩書きがあわないよね。
▼エピソード
高岡の鋳造所に、小さなプロトタイプを元に骨組みを依頼していたボクネンさんは、現地に到着するや否や、一旦それを分解してしまい、再度組みなおしてから、スゴイ勢いで制作したと言う。その間、わずか三日だ。ありえない! 立体も版画と同じようなスタイルなのだ。
きっと像はすでにそこにあるから、それを創り上げるだけって感覚なのだろう。動き出したその手には、一切の悩みなど無いんだろうね。
そうそう明日・明後日はボクネンさんが東京に来ますよ。
~命の森~セレクション展【東京】
CANON EOS 30D
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM