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読谷あたりをウロウロしちょります [沖縄 / 読谷]

いや~、いつまで沖縄研修旅行シリーズを続けているのって、この方から突っ込まれてしまいました。
みんな引いているんじゃないのかってね。

だってさ、まだ伊是名にも渡ってないよ。
まだ読谷あたりをウロウロしちょります。
みんなドンビキしちゃっている?
ま、いっか。

今回の旅では風景を切り撮るよりもポートレートを撮る事が多かったかな。だって何しろツアコンだし(^^ゞ。

と言うことで、まずはボクネンズアート東京スタッフの紗織です。紗織はフラをやっているからかな、こんなポーズをスグに作れますね。最初は恥ずかしがっていたけど、撮られ慣れてきたらカメラを向けると自分からポーズを作っていますよ。


ボクネンズアート東京スタッフの紗希です。ボクネンズアート東京に入って1年半。この旅で、すっかり弾けてたね。もしかしてブレイクしたかな?

そうそう、この後になぜか“まるこ”と呼ばれだしましたね。ぶはは。

あ、あのね、沖縄研修旅行ネタのエントリーはリアルタイムじゃないです。

読谷村役場前の滑走路 [沖縄 / 読谷村]

読谷村役場前の広大な幅の道路は元滑走路とのこと。もちろん米軍のです。いまだアチコチに矛盾を抱えている沖縄の姿が垣間見られる場所でもありますね。
これってなんでまだそのままなのかな?
有事の際は、いつでも稼動できそうな気配すらあるんだよね。


それにしてもこのふたり、なんだかとても楽しそうですよね。
車の往来がない隙を狙って、ここで写真を撮ろうっていったら、勝手にふたりともポーズをつけていました。あとから見たら、なかなか良いカンジじゃん。


ひと足先にサキがブログってました。
▼飛行機ビューン[沖縄/読谷村]
http://internikki.cocolog-nifty.com/saki/2008/10/post-0a1c.html

マッテラの浜でマッタリしましょう [沖縄 / 伊是名島]

radio TINGARAでも沖縄研修ネタをやっています。
今回はバイノーラルマイクとあらたにゲット(?ぶはは)したSONY PCM-D50で伊是名島のマッテラの浜の音風景をオンエアーしています。ご一緒にマッテラの浜でマッタリしましょう。

▼『マッテラの浜』より [音風景/バイノーラル]
http://www.tingara.com/mt/archives/2008/10/post_605.php


ボクネンズアート沖縄の店内を彩っていた花です。
あら? なんて名前だっけなぁ・・・

ゆんたんざ鳳 [沖縄 / 読谷村役場]

ここでもボクネンさんのデザインからなるステンドグラスを観る事が出来ます。平和モニュメント『萌芽』と共に、是非とも訪れてみてね。

「ゆんたんざ鳳」について
読谷村の地形は東シナ海へまさに飛び立とうとする瞬間の鳥の形に似ています。嘴には珊瑚の花蔓を咥え、東の山々は飛翔する力を蓄えた羽であるとし読谷村民の夢と希望を抱き21世紀へ羽ばたく鳳として表現しています。このステンドグラス壁画は、読谷村のまちづくりの将来像を、版画家名嘉睦稔氏によりデザインしていただいたものです。-読谷村広報資料より-

平和モニュメント『萌芽』 [沖縄 / 読谷村役場]

ボクネンツアー第二段は、読谷村役場の前に設置されているモニュメント『萌芽』に会いに行きました。

現在は版画家として名が通っていますが、宜野湾市民会館のレリーフもそうだし、このモニュメントや、これから紹介するいくつかの仕事をみてみると、その肩書きがなんだか小さすぎますよね。


読谷村から依頼されて制作されたこのモニュメントは、日本国憲法第九条の精神に基づいてイメージしたものです。

世界から戦争が無くなる日が来るのでしょうか?

戦争している場合じゃないよね、もっと他にやらなければならない大事な事があるハズだね。まずは非戦だ非戦。

と言うことで、このモニュメント『萌芽』も素晴らしいよ。読谷村役場にはもうひとつ必見のボクネン作品があるよん。次はそれを紹介しますね。

宜野湾市民会館にある巨大なレリーフを観る [沖縄 / 宜野湾]

今回の旅はボクネンズアート東京の沖縄研修でもあります。この日は沖縄のアチコチにある、ボクネンさんのパブリックアートを観てきました。まずは、宜野湾市民会館のロビーにある巨大なレリーフです。この場所は開館日であれば、誰でも観る事ができます。

この作品はレリーフですから半立体作品なワケです。つまり版画家になる前からすでに、立体も手がけていたと言うことですね。その立体ぶりも半端じゃないですよ。人体の骨格や肉付は、無茶苦茶リアルで立体を専門にやっているアーティストもタジタジになるでしょう。この時のボクネンさんは29歳ですよ。いやはや、まったくスゴイの一言ですね。

沖縄に行ったら是非とも訪れてほしい場所のひとつですね。


さてここでひとつエピソードを紹介しましょう。
この作品をマジマジと見ていたボクネンズアート東京の紗織が、最後にサインが記されている部分を写真に撮りながら、ひとこと・・・

“あ、この作品が完成した二日後に私が生まれたんだぁ”

いやはや、時が経つのは早いですね。
ふぅ・・・。

art photo music movie sound more…