沖縄研修旅行シリーズを一休みして、今日、夕方からいきなりヒデスタを飛び出して、永代橋までカメラと三脚担いでチャリンコ飛ばして行って来ました。
来週、東京撮影ナイトツアーの下調べも兼ねて、ちょいと実験してきました。80分間のインターバル撮影です。
で、晴れていると思ったけど、意外と霞みがかっていて、期待通りの星は映りませんでした。ま、狙いは来週ですからヨシとしましょう。星はこれからの季節が本番ですからね。
前回のはズバリ北天でしたが、今回のは北東の星空です。
画面中心から右寄りの薄っすらと白っぽい雲の様なのは天の川なんですよ。
ホントウの目的はこの天の川を狙っていましたから、もし鮮明に映っていたとしたら、このようなコンポジットは出来なかったですね。
そのときは、コンポジットせず1枚の写真をアップしたと思います(^^ゞ。
動画にしたら、何となく天の川らしきモノも確認できました。
それじゃ、だめなのよぉ。
美しい天の川は、やっぱり夏の沖縄の空を狙わないとなりませぬな。
CANON KISS X2 / SIGMA 10-20mm
ISO1600 / 開放 / 14秒露光 1秒インターバル
ロケ地 / 野辺山
昨夜の成果です。
500枚の写真をコンポジットしました。
残念ながらご覧の通り天の川は写っていません。
星の光跡が途切れているのは、雲に遮られたためです。
これは16秒程度の動画です。
いかがでしょう、星の動きが見えますか?
何れ公開しますね。
ロケ地 / 長野県野辺山
前にエントリーした本栖湖からの眺めは、このショットを撮るためなのでした。
インターバルによる長時間露光の撮影です。
とは言え、この日はあいにく雲が多かったので、写真としての“星の光跡”は失敗ですね。
折角の光跡も、途切れ途切れで美しくないもんね。
でもね、実はこの写真が完成版じゃないんです。
これは副産物とでも言いましょうか・・・
いつか作品として紹介しますね。
で、折角ですからこの副産物で出来る写真を“星の光跡シリーズ”として公開してみようと思います。
つまり、もう少しこんなのを撮り続けてみようと企んでいる訳です(^^♪。
あ!そうそう、流れ星をひとつ捕まえてるんだよ。
でね、拡大してよ~く見ると、小さな流れ星も捕まえていたみたい。
わかるかなぁ?
この日は仲秋の名月近くの明るい月が出ていて、星空を撮るには厳しい条件ですが、その月明かりを利用して、哲学の木と同居させてみました。
北斗七星が見えてますね。
哲学の木を背景に北天に向けて長時間露光+コンポジット。
art photo music movie sound more…