品川のキャノンギャラリーで開催中の、ナショナル ジオグラフィック写真展『50グレイテスト フォトグラフ』~傑作写真に秘められた物語~に行ってきました。
普段は京橋銀座界隈がテリトリーなので、品川まではなかなか遠いのですが、どうしても見ておきたいと思いギリギリのタイミングでしたが行ってきました。
流石ナショジオの選抜だけあって、どれも素晴らしいドラマ性に満ちた作品の数々で、ひとつひとつをジックリ鑑賞してきました。明日19日までですが、オススメいたします。
さて、ひと通り見終わって、カフェでのんびりしている時に、何とあろうことか、敵地(^^ゞCANONのカフェにて、SIGMA DP2 Merrillでポートレートのテスト撮影を始めたのでありました。こぢんまりとしているDP2 Merrillとは言え、なかなか勇気がいります(^^♪。
ライティングも何もなく、ただ敵地でコッソリと撮影しただけなので、参考になるかどうかわかりませんが、あ、いや、むしろスナップ的には参考になるかな?と思いつつ、アップしちゃいましょう。
モデルさんは、IslandGalleryの美人すぎる店長と噂の安斉紗織です。
ちなみにワタクシ、CANON 5D MarkⅡのユーザーでもあります!
+撮影機材
-SIGMA DP2 Merrill
何という質感なんだ。
今度プリントもしてみよう。
+撮影機材
-SIGMA DP2 Merrill
梅雨明けの今日は、あちらこちらで燃えている空の写真がアップされていましたね。
私もたまらず車を端に寄せてパチリとしました。
美しいと言ういうより、不気味なくらいあたりが真っ赤に染まっていましたね。
ロケ地 / 晴海大橋
+撮影機材
-SIGMA DP2 Merrill
今日の夕焼けは綺麗だったですね。
これぞ夏の夕空です。
+撮影機材
-SIGMA DP2 Merrill
そもそもDP2 Merrillは45mm(35mm換算)の単焦点なわけですから、フルサイズで言うところの標準レンズに近い画角となるわけで、日常のスナップショットには使い勝手が良い。
とは言うものの、日常のスナップでこれだけの解像度が必要なのか!?って疑問はあるが、やはりアルに越したことはない。余裕のある解像度は、そこにある空気感まで捉えているように思うからだ。
これも何気に撮ったスナップショットだけど、意外にもお気に入りの一枚になった。こうして小さくリサイズしても空気感は損なわれていない。もちろんEIZOの27インチで鑑賞するオリジナルデータは、そりゃもうオドロキだ。
ロケ地 / 海ほたるパーキングエリア
+撮影機材
-SIGMA DP2 Merrill
東京湾に浮かぶ巨大な船、海ほたるにある、巨大なオブジェ。
オブジェといっても、海底トンネルを掘削した時に使った実物のカッターだ。
さてさて、本日のお伴もSIGMA DP2 Merrillだ。
右上に太陽が燦燦としている半逆光で、目を開けるのも厳しい状態。
本来ならば、これにカメラを向けるなんて考えもしない。
いくらモニターが良くなったからといっても、まるで見えやしない。
とりあえず白飛びだけ気をつけてシャッターを切ってみた。
現像してみてビックリだ。
スゴイぞSIGMA DP2 Merrill。
ロケ地 / 海ほたるパーキングエリア
+撮影機材
-SIGMA DP2 Merrill
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