これを撮った時から、すでにひと月が経ちました。
そしてフィールドには二週間出ていません。
そろそろ、ウズウズしています。
ロケ地 / 長野県戸隠
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM
今日、世界レベルの画家である名嘉睦稔氏に、私の一連の写真を見たいただいた。
等倍にしてディテールまで、じっくりとチェックした後・・・
“これは観たまんま撮れているね。
写真も漸くここまで到達したのか!!”
と言っていたのが印象的だった。
この画家には、やはりこの様に観えていたのかと、改めてビックリした。
ちなみにこの画家には、飛んでいる鳥の目が見えたり、羽の動きがスローモーションに見えたり、老木がこの形になるまでの動きが早送りで見えたりするらしい。ハッキリ言って天才画家である。
ロケ地 / 長野県戸隠 小鳥ヶ池
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM
最近、SIGMAのカメラについて、よくご質問をいただく。
で、ざっくりとお答えするのは、画質以外はオススメ出来る部分がありません(^^ゞ。とお答えしている。
でもね・・・
その画質が尋常じゃなかったらどうよ。
少々の使い勝手が悪いのも、少々のクセも、ダメダメな部分があろうとも全部許せるんです。
もうね、二度と他のカメラには戻れないくらいヤバイんです。
そしてまだSIGMAを使っている人が少ないってことも、更にいい。
あ、SIGMA関係者さま、スミマセン(^^ゞ。
この小さくなった写真でも、違いを感じてもらえるのなら、きっとオリジナルを見たらブッタマゲますよ。
どんなもんか見たいという方、こちらに実写ギャラリーがありますので、どうぞチェックしてみてください。全部スゴイけど解像度の確認には、SD1M-3あたりをチェックしてみてね。
あ、ちなみに今日アップしたこの写真も、かなりヤバイです(^^♪。
細かい枝はもちろんの事、葉っぱの一枚一枚までが確認出来ちゃいます。
ロケ地 / 青森県蔦沼
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM
私に究極の神さまは大自然そのものなんだよと教えてくれたのは、沖縄の版画家、名嘉睦稔(ナカボクネン)さんです。
実は私の撮る写真は、この偉大な版画家の影響が大きいのでした。
ボクネンさんの版画作品や言葉から学んでいます。
さて、そのボクネンさん、久しぶりに東京に来ます。
IslandGalleryで作家来廊です。
ロケ地 / 青森県十二湖
+撮影機材
-SIGMA DP1 Merrill