ここに白いワンピースで大きめの麦わら帽子の女性がいたら絵になるかな。
その場合、断然後ろ向きが良いです。
Location / Jardin de Mone Kochi, JAPAN
+CAMERA
-SIGMA dp2 Quattro
SIGMAのfoveonセンサーはRAWで撮影すると、そのデータ量が無茶苦茶豊富なので、現像の幅がかなり広いのです。
現像ソフトのパラメータをあれやこれやと試しつつ、最終的に仕上げたいイメージに近づけます。
これは慣れてないとおそらく苦痛を伴う作業になりますが、ベイヤーセンサーしか知らなかった人にとっては、驚く現像体験が出来るでしょう。
これは大判プリントにしたら尚更感動的な作品となること必至なのです。
ただし、現在新品で手に入るFoveonセンサーを搭載したカメラは数少なくなっていますので、興味がある方は、ナルハヤでゲットされることを強くオススメいたします。
Location / Jardin de Mone Kochi, JAPAN
+CAMERA
-SIGMA dp3 Quattro
女子力高めの仕上げをしてみました。
やはりおじしゃんの私には難しいかな。
Location / Kawazuzakura Shizuoka ,JAPAN
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-SIGMA fp L
-105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
Location / Kawazuzakura Shizuoka ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
Location / Kawazuzakura Shizuoka ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
Location / Kawazuzakura Shizuoka ,JAPAN
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-SIGMA fp L
-35mm F2 DG DN | Contemporary
今が盛りとばかりに咲き誇る、その名も『太陽の花』。
私が所属する音楽ユニットTINGARAのアルバムタイトルでもある。
そんなこともあって、ひまわりは特に思い入れがある花になった。
去年は縁がなかったけど、今年は無理やり縁を繋いで撮影してきました。
レンズネタです。
花畑を撮るのに重宝しているのがSIGMAのライトバズーカことContemporary 100-400mm F5-6.3 DG DN OSです。その名の通り400mmなのに超軽量なのだ。よって三脚など立てる必要もなく、バシバシ手持ちで撮影が出来る。しかもこの画質だよ。
使う前は望遠端が F6.3なのですこし暗いかとも思いましたが、まったくそんなことはなく、手ブレ補正もバッチリ効いてくれて、何よりもボケが美しい。
例えばこの2枚は、上が開放 F6.3で、下がF18まで絞りました。
上のカットは開放 F6.3で撮影しています。画面の中心付近にピンを置いていますので、前ボケも後ボケも確認出来るかと思います。なかなか良いですよね。
下のカットはF18までガッツリ絞り込みましたが、それでも400mmともなれば、前も後ろもそれなりにボケはあります。
さて、みなさんどちらがお好みでしょうか?
追記のレビューです。
電子ビューファインダー ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11ですが、今回のようにピーカンのロケーションの場合、どうしても背面液晶では要がたりません。こんなときに重宝するのがこの電子ビューファインダーです。しっかりピンの山もつかめるし、何よりもこんな望遠レンズですと、ファインダーを眺めながらの撮影スタイルの方が、より手ブレを防げて良いかと思います。
折角コンパクトなSIGMA fpLにこんな野暮なアクセサリーと思うなかれ、一度使ったら手放せませんよ。要は使い所だと思います。
Location / Yamamotoyama Niigata ,JAPAN
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-SIGMA fp L
-Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG DN OS