小雪舞う
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo, JAPAN
+CAMERA
-SIGMA dp2 Quattro
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ファーストインプレッションが、東京タワーのクリスマスイルミネーションというのも、なんとも良いじゃありませんか。
という事で、SIGMAからリリースされた 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sportsをやっと実践で使うことが出来ました。
やっぱり私の実践導入は我が家からの定点観測です。
SIGMAの大三元レンズ最終兵器です。
これで14mmから200mmをF2.8通しで3本のレンズで撮ることが出来ます。
つまり基本、これで何でも撮れるんだぜって言っても過言ではないってことになります。
では性能はどうかってことですが、もう私がレビューするまでもなく、最近のSIGMAのクオリティは全くもって安心感がある、そして超高品質なのは当然と言わんばかりの出来栄えです。
あまりにも簡単に高画質が得られてしまうので、何だか拍子抜けするレベルです。
難癖を付けるとすれば・・・
いやいや、特に思い当たりません。
とは言うものの、これは三脚に据えてガッツリとした撮影なので、ある意味、これくらいはもはや当たり前の域かもしれません。
これから手持ちでガンガンやってみて、改めてレビューしたいと思います。
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports
この日は十三夜のお月さまが夜明け前まで頑張っていたので割りと空は明るく、星空を狙う感じでは無かったのですが、それでも空を見れば満点の星々が瞬いていました。
そしてしし座流星群の名残なのでしょうか、たったの6秒の露光でしたが、無数の流星らしき痕跡が写っていました。
もしかしたら人工衛星の光跡も混ざっているかもしれません。
こんなことだったら、星空の鬼レンズ SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Artも持ってくればよかったなぁ。とは言え、14-24mm F2.8 DG DN | Artも超広角ズームレンズとしてとても優秀なんです。
もっとも星撮りに特化すれば、これでも満足はいかなくなっているのでしょうね。
鬼星レンズの登場でね。
Location / Venus Line Nagano ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-14-24mm F2.8 DG DN | Art