「定点観測」タグアーカイブ

Before the Storm / 晴れの時もあれば 嵐の時もある

早いもので2020年もあと二ヶ月ですよ。

世界が一変してしまった三月から、戸惑いながら手探りをしつつ過ごしていますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

おかげさまで私は元気で生き延びております。

話の内容とは裏腹に、このカットは何やら嵐の前の静けさと言った様相です。

晴れの時もあれば、嵐の時もある。

しなやかに柔軟に、心持ちだけは平静を保ちつつ、この景色を眺めています。

Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp
-Art 14-24mm F2.8 DG DN

SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO / First Impression

本日発売のSIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACROが届きました。
いつもの定番テスト撮影である、我が家からの定点観測で試みました。

マクロレンズなのに被写体がこれかいっ!
というツッコミはご尤もでありますが、レンズ性能をテストするのにはこれがもってこいなのです。なぜならば、いつも言っているように現代レンズにおいて中心付近が鬼解像しているのはもはや当たり前なので、周辺付近の解像度を調べるのには、この東京の高層ビル群が最適なのです。なぜならば基本直線が多いからです。
ご覧いただければわかることですが、近年のSIGMAのArtを冠するレンズについては、周辺の歪みは極限まで抑えられている。もうこれはデファクトスタンダードである。
という事で、この105mm MACROも例外ではない。
実に素晴らしい淀みのなく美しい直線が描き出されている。これがスタンダードになると、少しでも歪みがあれば、とてもとても不自然に見えるようになるから、人間の目というか、感覚はかなり高性能なのだと思う。

ファーストインプレッションとしては◎二重丸である。このあとまたオートフォーカスやボケ味なども検証してみたいと思う。

ちなみに二枚目のカットは、玉ボケの形を確かめるべく、あえてアウトフォーカスして撮影した。それを一枚目のカットに比較明合成をして遊んだものです。

中心付近はまん丸の玉ボケだが、周辺にいくにつれてレモンボケとなる。ちなみにこれは良いとか悪いとか言っているのではありません。

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-SIGMA fp
-Art 105mm F2.8 DG DN MACRO

歪み? 滲み? ナニソレ / SIGMA Art 85mm F1.4 DG DN

SIGMA Art 85mm F1.4 DG DNはポートレートで威力を発揮するレンズだけど、風景を撮れば完璧な描写をする。
真っ直ぐなラインがほとんどの人工物を被写体にしたとき、気になるのが周辺の歪みや滲みなのだが・・・

歪み? ナニソレ。
滲み? ナニソレ。

完璧だぜ!

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-SIGMA fp
-Art 85mm F1.4 DG DN

SIGMA Art 85mm F1.4 DG DN / First Impression

私は 85mm F1.4が大好きだ。
もちろんこの画角はポートレートに最適なのだが、いつものように自宅からの定点観測でファーストインプレッションをお届けします。

なぜこの大都会の景色がファーストインプレッションなのかは、これはレンズの性能がよく分かるからだ。今や中心付近の解像度が素晴らしいと言うのは現代のレンズとしては当たり前だが、周辺となるとなかなかそうもいかない。

さて85mm 1.4と言えば、SIGMAには一眼レフ用のそれはそれは素晴らしいArtレンズが存在している。ミラーレスにはコンバーターを使えば問題なく使用できる。もちろん画質において全く文句などあるわけもなく、惚れ惚れする画が出てくるのだ。
ただ、その性能からくるであろう重さだけは、やはり我慢するしかなかったのだ。

今回まず驚いたのは画質がどうとかではなく、その筐体のコンパクトなことだ。
ミラーレス専用設計として登場したこのArt 85mm 1.4は、先に紹介した一眼用のArt 85mm F1.4とはまったく別物と言ってよいだろう。なにしろスペック的に見ても、重さや見た目がほぼ半分程度なのだ。デザイン的にもSIGMA fpに良く似合っている。
となると、これだけのコンパクトさを実現したとなると、気になるのはやはり性能だ。画質を妥協してこのサイズに収めたのなら、もはやそれはArtレンズとは呼べない。
ここにアクセスしてくださるみなさまは、私が画質至上主義であるというのは周知の事実として、もし画質とのトレードオフだったら納得いかない。

いやはや前置きが長くなりましたが、これをご覧いだだければわかるかと思いますが、中心は元より、周辺にも一切の不満も無い。

ただではなぜこれだけの性能を維持しつつ、コンパクトに出来たのかということだが、やはりそれには秘密がある。今までのArtレンズは光学性能だけで驚異的なスペックを叩き出していたわけだが、どうやら今回は、カメラボディ側でデジタル補正を駆使しているとのこと。これがどこまでの弊害がもたらされるのかは、今後の更に厳しいチェックは必要だが、今のところデジタル補正くささというものは見受けられない。
何しろ昨日届いたばかりなので、この1枚しか撮ってないので、これでインプレッションなんて大げさなことは言えないかな。

次はポートレートで試してみます。
注目はボケ味かなぁ。

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