「映り込み」タグアーカイブ

トワイライトの晴海埠頭 02

晴海埠頭の夜景スポットとしては、前エントリーよりこちらの方が一般的です。
と言うか人気です。
いや、そもそも前エントリーの構図はどなたも撮っていませんでした。
良い構図が見つからなかったのだろうと推察します。
と言うのも、その場所からのカットは、手前の水面ギリギリにカメラを設置する必要があり、三脚からですと、どうしても水面ギリギリを狙えないのです。よってリフレクションは狙えず、割と平凡な夜景しか撮れません。
もしこのエントリーをご覧になった方は、今度は三脚からカメラを外して、水面の縁に直接カメラを置いて撮ってみてください。

ってことで、やっとこちからの撮影ポイントが空いたので、一枚いただいてきました。
はい、こちらも三脚じゃなく、水面ギリギリポイントにカメラを直置きして撮影しました。

みなさん、立派な三脚で日没2時間前くらいから陣取っていましたが、三脚無しでも工夫次第ではサクッとこんなのも撮れちゃいますよ。お試しあれ。


Location / Harumi wharf Tokyo ,JAPAN

+CAMERA
-SIGMA fp L
-24mm F3.5 DG DN | Contemporary

トワイライトの晴海埠頭 01

我が町内でありながら、超久しぶりの訪問でした。
以前とは比べ物にならないくらいの人、いやカメラマンさんがいてビックリしました。
意外だったのは亀爺じゃなくて、若い人が多かったように思います。

きっと東京の夜景めぐりをしているんだろうね。
これから空気が澄んでくるので、夜景撮影組には良い季節になるね。
みんな良い写真撮ってね。

Location / Harumi wharf Tokyo ,JAPAN

+CAMERA
-SIGMA fp L
-24mm F3.5 DG DN | Contemporary

日本のウユニ塩湖 / 九十九里 千葉

日本にウユニ塩湖か!?と思うほど、美しいリフレクションの海辺。

丸二日間、おニューのSIGMA fp Lを使い倒してきました。
手のひらサイズのコンパクトなカメラに、これまたコンパクトな35mm F2の一本勝負でした。

気軽にサクサクとシャッターを切ってもオートフォーカスはビシビシくるし、ハズレがほとんど無かった。
そして6100万画素の余裕あるデータが、ダイナミックな景色にも威力を発揮しています。

それ故の莫大なデータ量をどう扱うかの対策は必要になってきました。
メインのカスタムPCですと全く問題ないのですが、ノートPCですとやはり厳しい。
一応4K映像も編集出来る性能はあるんですけどね。

高画質オタクとしては嬉しい悲鳴です。

Location / Kujukuri Chiba ,JAPAN

+CAMERA
-SIGMA fp L
-Contemporary 35mm F2 DG DN

SIGMA fp + 35mm F2 DG DNでISO感度テスト

この4枚、パッと見ただけじゃ、ISO感度の違いは分からないですよね?
このうち2枚が手持ちで撮影していて、あとの2枚は手すりなどに置いてカメラを固定して、更に5枚の露出ブラケット撮影です。
もちろん拡大すればすぐに分かると思いますが、サムネイルだとほとんど分からないレベルですよね。
さて、ではどれが手持ち撮影だったでしょうか。


ISO5000 F2.8 SS1/40


ISO4000 F2.O SS1/40


ISO100 F5.6 ×5Bracket


ISO100 F5.6 ×5Bracket

当たりましたか?
上2枚が手持ち撮影でした。
下2枚は5枚の露出ブラケットです。

Location / Harumi Tokyo ,JAPAN

+CAMERA
-SIGMA fp
-Contemporary 35mm F2 DG DN

Early morning mirror pond / 早朝の鏡池 長野

超超久しぶりに弾丸ロケを敢行してきました。
8年前の紅葉の季節に一度だけ訪れたことがありましたが、その際は、あまりのカメラマンの多さに滅気つつ自分もそこに身をおいていたのですが、今回は紅葉もすっかり終わり、これから本格的な冬支度に入る前だったせいか、撮影者も疎らで平和でした。

背景の戸隠の山々が神々しいです。

実はこの日はここに寄る予定ではなく、早朝の戸隠神社奥社をゆっくりと散策しようと考えていましたので、機材もネイチャー系を撮影するためのものではなく、SIGMA fpに、Art 14-24mm F2.8 と45mm F2.8、それとなぜかArt85mm F1.4と言う、小さなカメラバッグにギリギリ収まる3本体制でした。
なので、この撮影もSIGMA fpにArt14-24mm F2.8で撮影しました。

この光景を見たとき、Foveonを持ってこなかったことをモーレツに後悔しながらシャッターを切ったのですが、それでも5枚の露出ブラケットで撮影したら、仕上がりもまあまあだったことに満足しました。

このArt14-24mm F2.8、マジ素晴らしいな。

Location / Kagami-ike pond Nagano ,JAPAN

+CAMERA
-SIGMA fp
-Art 14-24mm F2.8 DG DN