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晴海から銀座へスナップ散歩 / SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary

我が家から築地、新橋、銀座などを、超コンパクトで超広角な17mm F4を、これまた超コンパクトなSIGMA fp Lに付けて歩いてきました。

実はスナップ撮影はあまり得意な方ではないからなのか、撮る枚数はかなり少ないです。
不特定多数の人物や、さまざまな映り込みが気になってしまうのもシャッターチャンスを逃している原因です。

とは言え、ここでは紹介出来ないのですが、特定の人物撮影は嫌いではありません。
オモテに出ても良いよって方がいらしたら、私のモデルさんになってくださいませ。

Location / Harumi-Ginza Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-17mm F4 DG DN | Contemporary

夜の銀座スナップ / Nighttime snapshots of Ginza

GWは出遅れて東京から脱出に失敗せり。

悔しいので銀座で豪遊してやるわぁ~ってことで、ザギンでシースーしてきました。
アフターシースーは、SIGMA fp Lを相棒に銀座スナップを楽しんできました。

この17mm小さくて楽しい。
すべて開放F4です。

Location / Ginza Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-17mm F4 DG DN | Contemporary


First Impression / SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary

SIGMAからリリースされたばかりの超コンパクトな超広角17mm F4 DG DN | Contemporaryをフィールドに持ち出して気軽にスナップしてみました。
このレンズの性格から、ガッツリしたレンズレビューではありませんが、実用に即したものだと思います。

まずは特筆すべきポイントは、超コンパクトだと言うことです。
これくらいの広角レンズとなると、前玉が出目金タイプとなりがちですが、これは然に非ず。ご覧の通り手のひらにすっぽりと収まるコンパクトっぷり。
これくらい小さければ、とりあえずカメラバックに入れても良いかなと言う気にさせます。


では肝心の写りはどうなのかをチェックしてみましょう。
ちょこっと撮っただけなので大したレビューにはなりませんが、まずはIsland Galleryのオフィスから前回の 50mm F2につづいて 17mm F4でも撮影しました。

隣接する高層マンション郡が被写体にすれば、気になるのは直線がしっかり直線で写るのかってとこですが、もちろんデジタル補正がされているとは言え、これはなかなか出来る子ではないでしょうか。

流石にSIGMAが誇るアートレンズと比較すれば・・・、いやいやそれは比較対象が間違っていますね。これだけ超コンパクトでありながらこの写りには大満足であります。


さてイタリア街で愛車TESLA Model 3を撮影しました。

超広角のパースペクティブを活かした17mm F4で撮影しました。
超広角でありがちな歪や流れが極力抑えられていますので、ダイナミックな構図でありながら自然な描写です。

しかしこのレンズの弱点として開放がF4なので、ボケは期待出来ません。
そこは割り切りが必要になりますが、私の場合は星を狙わない限りは、超広角では基本絞るので、F4でも問題にはならないです。
ボケまで楽しみたいのなら、迷わずアートレンズを使えば良いのです。


イタリア街の狭い路地でも17mmですと、いい感じに引きの絵が撮れます。


最後の2カットは明治神宮外苑いちょう並木です。
あえて消失点をど真ん中に据えてパースペクティブを活かしてみました。
中心から周辺までしっかりとした解像感が得られます。

Location / Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-17mm F4 DG DN | Contemporary

First Impression / SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary

SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporaryが届いたので軽くテスト撮影しました。

まずはIsland Galleryのオフィスから、たっぷりと光がある状況を手持ちで撮影しました。
テスト撮影と言いながら、絞りを変えてのテストなどはせず、いつも通り普通にF8まで絞って撮りました。気合い入れたテスト撮影はまた後ほどやります。

さてどうでしょう。
そこそこ絞って撮るのなら、もはやArtレンズまではいらないかもしれませんね。
じっくりチェックをしてませんが、何しろファーストインプレッションとしては全く問題ない感じです。


イタリア街で愛車のTESLA Model 3をF8で撮影しました。
何しろSIGMAのコンテンポラリーシリーズはコンパクトなので、スナップ的にサクッと撮るにはフットワークが軽くていいですね。
1枚目と同じように絞って撮りましたが、何も不満のない画質です。


という事で、いよいよ開放F2のチェックをしてみましょう。
どうでしょうか。
テールライトあたりにピンを置きましたが、しっかりシャープです。
そしてボケ味も、自然な感じでなかなかいいですね。


こちらはヘッドライトにピンを合わせていますが、やはりシャープですね。
しかもヘッドライトの艶やかな質感もよく表現されています。
背景もこれまた上品なボケ味ですね。

普段遣いとしてのファーストインプレッションとしては大満足です。

次は同じ50mm対決としてArtとこのContemporaryを比較してみますので、お楽しみ
に。


Location / Kachidoki & Shiodome Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-50mm F2 DG DN | Contemporary