
ウユニ塩湖の完璧なリフレクションとはいきませんが、九十九里もまたフォトジェニックです。
風が強くどんよりとした空模様だったのですが、SIGMA fp LのカラーモードであるPowder Blueで現像したら、あら不思議。
なんてこと無い情景が、なんとも良いではありませんか。
更にArt50mmの開放 F1.4の描写の素晴らしきことよ。
先程リリースされたばかりのIシリーズ 50mm F2 DG DN | Contemporaryとの棲み分けはバッチリですね。
Location / Kujukuri Chiba ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-50mm F1.4 DG DN | Art


SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sportsで撮る波をISO6で撮影しました。
上は三脚固定で、下は水平ずらしです。
カラーモードはPowder Blue
Location / Kujukuri Chiba ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

自然写真でアートフォトとして発表するとなると、やはりPhotoshopなどのアプリで大なり小なり調整はしたい派です。
そしてRAWデータで残しておけば、アプリや自分自身の進化により、最初に現像して仕上げたときよりも、更にレベルをあげられる可能性もあります。
という事で、10年前に撮影したRAWデータを最新の技術で『琳派』をイメージして現像してみました。
琳派の作品には、美しい色彩や独特なデザインが特徴的であり、美意識が高く、日本の伝統文化を感じさせます。琳派は、美意識の高い芸術的な価値と、実用性を併せ持った日本の美の象徴の一つだとの想いから、私なりに写真での表現を試みました。
それにしても10年前のこのカメラ、SIGMA dp3 Merrillですが、私にとっては未だに最高のカメラのひとつです。Foveonセンサーの超解像度と独特の色ノリが大好きです。
最後に付け加えますと、これは撮って出し派を否定するものではありません。
最終仕上がりをイメージして完璧に光をコントロールして勝負している、特にポートレート系の写真家さんは本当にスゴイと思います。むしろリスペクトさえしています。
Location / Nagano, JAPAN
+CAMERA
-SIGMA dp3 Merrill

今シーズン最後の雪景色を見に行ったのですが、残念ながら雪解け景色にしか出会えませんでした。毎年降雪は少なくなってきているようですね。
ますます貴重になる日本の雪景色になりそうですね。
来シーズンはもっとアクティブに動こうと強く想うのでありました。
Location / Five-colored swamp Fukushima ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-24-70mm F2.8 DG DN | Art

今シーズン最後の雪景色を見たいぞという事で、愛車TESLA Model 3に乗り込み、ロングドライブに出かけてきました。
山形にはのんびり寄り道をしながら、会津、猪苗代湖を経由して行きました。
その道すがら、なんとも素敵な光景に出会いましたので車を止め、一枚いただきました。
Location / Inawashiro Fukushima ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-24-70mm F2.8 DG DN | Art




梅には少し間に合いませんでしたが、菜の花は満開でした。
さてこの日は、SIGMAからリリースされたばかりの50mm F1.4 DG DN | Artの1本勝負でした。
本来ならばもう少し絞らないと絵になりにくいのですが、折角ですから開放のF1.4で撮っています。ピンがきている部分の浮き上がり方が気持ちいいし、前後のボケも美しいですね。
4枚目だけはF2.8まで絞っていますので、やはり安定感はありますが、それでも梅の浮き上がり方は気持ちいいですね。
Location / Hamarikyu Gardens Tokyo ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-50mm F1.4 DG DN | Art
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