光がキラキラして美しい池だったので印象派風に仕上げました。
Location / Sano Tochigi ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-20mm F2 DG DN | Contemporary
dp0 Quattro / dp2 Quattro / dp3 Quattro の3台を小さなカメラバッグ詰め込んで、ケーブルカーを乗り継ぎ蔵王山頂まで登った。
山頂の気温はマイナス10度。
撮りたいアングルを見つけたら、サッと希望のdpをカバンから取り出し、サクッと1枚いただく。そしてすぐにまたカバンの中に戻す。このルーティーンがなかなか軽快だ。
レンズ交換式カメラだと、こうはいかない。
この日は風がほぼ無かったとは言え、それなりに寒いのでレンズ交換はやりたくない。
ハードな状況下での撮影では dpの機動力は絶大だ。
もちろん画質も Foveonセンサーなので、大判プリントまで十分いけるのは嬉しい。
さて、雪の白さと輝きを再現するのはとても難しいのだけど、このカットはどうでしょうか。
Location / Zao Yamagata, JAPAN
+CAMERA
-SIGMA dp2 Quattro
年末年始は北海道に行けなかったので、やはり雪が恋しい。
という事で、先週の東北旅に続き、またまた東北へ。
と言っても今回は1泊だけなのでピンポイントで樹氷を見に蔵王に行ってきました。
いやぁ、日本って良いよね。
この景色が重装備しなくても体験出来るって素晴らしい。
今回の撮影機材は dp Quattroシリーズ3台でした。
久々の登板でしたが、やはり Foveonの描写は別格ですね。
暫く Foveonによる樹氷の写真が続きます。
ところで、延期に延期を重ねている Full Frame Foveonの登場が待たれる今日この頃です。
Location / Zao Yamagata, JAPAN
+CAMERA
-SIGMA dp0 Quattro
2月も中旬となると、何となく春めいて来ますが、東北はまだまだ先でしょうか。
こんもり積もった雪を楽しみつつ、最近出番が多いコンパクトなカメラSIGMA fp Lを携えて、雪の中をトレッキングしてきました。本来ならばガッツリ三脚に据えて撮りたいところではありますが、モノグサな私は手持ちでサクサクと撮るスタイルです。
SIGMA fp Lはフルサイズにして超コンパクトゆえ、手ブレ補正なる機能などは装備していません。サイズとのトレードオフなので仕方ないです。よってこのカメラでの撮影は、しっかり構えて、息を止めてシャッターを切る必要があるのです。
あまりに小さいカメラなので、気楽にシャッターを切ってしまいがちですが、そうするとあとからPCなどで等倍確認すると、ブレが生じていることも多いのです。
いやはや、写真撮影の基礎を思い出させてくれる厳しいカメラです。
それでも私はSIGMA fp Lが大好きでなりません。
Location / Tsutanuma Aomori ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-35mm F2 DG DN | Contemporary