昨日12月22日は冬至。太陽の力が一年で一番弱くなる日。
何となく暗い気持ちになりがちな日でもある。

今、世界中で同時に起きている金融危機。
恐らくこれからが本番を迎えるのだろう。
まだ実感はないが対岸の火事では済まされまい。

暗いイメージが付きまとう冬至は、『一陽来復の日』とも言われている。
一年で一番太陽の力が弱いって事は、その日を境に力が反転する訳だから、ある意味メデタイ日と言うことなんだね。

『一陽来復の日』、良い言葉だなぁ。

写真は、一陽来復の日の九十九里浜です。

▼撮影機材
CANON 5D MarkⅡ
EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM

最近のニュースは何しろ暗い。
なかなか先が見えないのが、また辛いよね。

ところで夜の銀座は、何だか活気があります。
ちょっとお気に入りのお店は、予約ナシでは入れません。
年末だから？

笑顔が溢れている街はいい。
平和で楽しいよ。
本当に世界的な金融危機なのかと疑いたくなる。

さて、我社はどうやって乗り切ろうか！？
写真は左からボクネンズアート東京スタッフの紗希と紗織。
この笑顔ならだいじょ～ぶかな。

夜の街の撮影も、全く苦にならず・・・
5D MarkⅡ恐るべしです。

MATSUYA GINZA

TOKYO KOTSU KAIKAN

銀座には一流ブランドが軒を連ねています。
ショーウィンドーでも、そのセンスを競っています。

みるだけよぉの精神でも十分楽しめますよ。

銀座和光のショーウィンドー

OPAQUE GINZAの巨大な看板？

ところで、これはポスターなのかな？
おしゃれだなぁ。

歌舞伎座は2010年に老朽化のため建て替えになるそうだ。
設備は最新鋭で雰囲気はこのまま残ればいいな。