この超絶ヤバイ SIGMAのArt 40mm F1.4。
もはやSIGMAのアートを名乗るレンズは、中心付近が解像しているなんて当たり前だけど、四隅までキッチリ淀みなく描写出来るのも、もはや当たり前になりつつある。
しかしこれらのレンズは、実は超絶なのだ。
何故ならば、他のレンズではこうはいかない。
美術品や骨董品などでよく言われていることだが、ニセモノやダメなものを見分ける方法は、良いものだけを見ていれば、自ずとホンモノを見分ける力が身につくのだと言う。
まったくその通りだと思う。
一旦これを知ってしまえば、もう後戻りは出来なくなる。
SIGMAのアートレンズと、唯一無二のFoeonセンサーを積んだSIGMAのカメラに、どうぞご注意ください。
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-SIGMA sd Quattro H
-Art 40mm F1.4 DG HSM
湿度が高い朝、薄目を開けたら何やら外が真っ赤だった。
寝ぼけ眼で、慌てて三脚をセットして何とか撮れた一枚。
それにしてもNikonやCanon界隈が賑やかだ。
私はSIGMA使いなので全く動じることもなく、相変わらずこの画質に惚れ惚れしています。
そう、Foveon意外に興味がないのだ。
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-SIGMA sd Quattro H + SFD MODE
-Art 14-24mm F2.8 DG HSM