誰が名付けたか、その名も『哲学の木』。
今や美瑛の丘ではメジャーなスポットとなっています。
私が美瑛を大好きになったのも、この木のおかげといっても過言ではありません。
どの季節でも、どの時間帯でも、どの天気でも、その存在感たるや威風堂々です。
+撮影機材
-SIGMA SD1
-17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
北海道ロケから戻りました。
今日からボツボツ写真をアップします。
究極の自然音シリーズ / IslandSoundのフィールドレコーディングです。
この1年を通して北海道の大自然と向き合います。
ここは旭川の美瑛川上流付近にある白髭の滝。
なんと水が青いんです。
更にこの近辺には、青い神秘的な色を携えた池があるのですが、今回は残念ながら雪のためアクセス出来ませんでした。次回はロケの第一候補としてマークしました。
+撮影機材
-SIGMA SD1
-17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
弘前に宿をとって、翌日、ずっと行きたかった奥入瀬渓流に行ってきた。青森県に行きたいと思った理由の一つが、ここに行ってみたいと言うものだった。しかもこの厳冬期に。
弘前からカーナビをセットして、あとはナビ任せに・・・
途中モーレツに吹雪いたりもしたけど、どうにか到着。
いやぁ、こうしてテキストに書くとなんて事ない感じだけど、ナビが指定したコースは、どうも上級者コースだったようで八甲田越えを行くものだった。上級者コースと判明したのは、十和田湖からの帰り道をセットした時だ。なんと高速道路を通って、あっさりと弘前まで帰還ですよ。もっともそれを知っていても、八甲田越えのルートをチョイスしたに違いないですが・・・(^^ゞ
そして憧れの奥入瀬渓流に到着。
着いた時はハラハラと小雪舞うお天気で、まさに望んでいた光景だ。
この夜、料理屋で地元の方とお知り合いになり、奥入瀬に行って来たと話をしたら、あなたは運転に相当の覚えがあるんですねと感心され、そして歓待された。地元の人でもこの時期、滅多に好んでは行かないとの事。
かくして、こんな天国みたいな風景を独り占め出来ると言う、幸運に恵まれたのでした。
この時出会った弘前の方とは、今でも交流が続いていて、すっかりお友達になっちゃいました。
なんとなく青森にもご縁が出来たみたいです。