釧路湿原沿いにある釧網本線の小さな踏切を越えようとした時、ふと右に目をやると、居ました居ました。鹿の母子だろう二頭が、こちらをずっと警戒していた。おそらくこの線路自体が、彼女の住む領域に入り込んでいたのであろう。暫く睨めっこしていたけど、立ち去ろうとしない。ならば、500mm(換算750mm)砲でぶっ放してみるか。 と言う事で、このショットをいただきました(^^♪。 ありがとちゃん。脅かしてゴメンね。 ところで、この線路のヨレヨレなことよ。 線路ってこんなにヤワだったんだね。ビックリだよ。 ロケ地 / 北海道釧路湿原 ＋CAMERA －SIGMA SD1 Merrill －APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

ラッキーにもタンチョウたちは恋の季節だったようだ。 時折愛を確かめ合う舞を見ることが出来た。 それにしても何という美しい舞なのだ。 写真については、正直、合格点は付けられない。 500mm(換算750mm)を手持ちでなんて、やはり無謀すぎる。 しっかりとした三脚に据えなきゃ、そりゃ無理だよね。 わかっちゃいるけど、タンチョウをメインに来た訳じゃないので、ついつい横着してしまった。 ロケ地 / 北海道鶴居村 ＋CAMERA －SIGMA SD1 Merrill －APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

いつから動物写真家になったのであろうシリーズ第二弾。 キタキツネさんに続き、やはりこの時期の北海道と言えばタンチョウですよね。 いやはや、これはうっかり行っても良いのが撮れるわけがないことを思い知りました。その中でもマシだと思われるカットを幾つかアップしますね。50-500mmを無謀にも手持ちで撮影しています。 ロケ地 / 北海道鶴居村 ＋CAMERA －SIGMA SD1 Merrill －APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

北海道は絵葉書的な大きな風景も良いが、こんな小さな風景も実にチャーミングなのだ。 しかしこの風景に出会うためには、朝早くじゃないと難しい。 太陽が登ると枝についた霧氷は徐々に消えていくし、雪の上にに散りばめられたダイヤモンドダストも消えて行く。花の命は短しなんだね。 ロケ地 / 北海道弟子屈町　水郷公園 ＋CAMERA －SIGMA SD1 Merrill －APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM