みなさま、改めまして、
あけましておめでとうございます。
モバイルからのアップにお付き合いいただき、ありがとうございました。
先ほど、年を跨いでの東北・北海道の雪三昧の旅から、無事戻って参りました。
徐々にアップしていきますので、暫くお付き合いくださいね。
さて、ここは小樽の運河です。
何度となく北海道に行っていますが、小樽にはご縁がなくて、これが初めての訪問でした。この日の夜は久しぶりに晴れたらしく、運河もいつもより美しいとタクシーの運ちゃんが言っておりました。
ロケ地 / 北海道小樽運河
+CAMERA
-SIGMA DP1 Merrill
冬の美瑛は、なかなか晴れない。
とは言え、雪国にありがちなジットリ感は、まるで感じない。
何故だろ・・・
山間じゃなく、なだらかな丘だからかな。
この日は目を開けていられないくらいの晴天になった。
そして、薄っすらと日焼けしていた。
+撮影機材
-SIGMA SD1
-17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
#creative366project #photography #sigma #SD1 #Foveon
冬の美瑛は通行止めが多い。通行止めじゃないところでも、車で入った痕跡が見当たらない場所も多々ある。実は我々IslandSoundチームは、そんなところを好んで探索している。
と言うのも、メインの目的が、自然音のレコーディングなので、なるべく人工音から逃れる必要があるからだ。
そして、少しだけ冒険しながら深い雪道を掻き分けていくと・・・
こうして天国のような場所を見つけ出したりします。
良い子は真似をしないようにね(^^♪。
はい、私達も気をつけまする。でへへ。
+撮影機材
-CANON 5D MarkⅡ
-EF70-200mm F2.8L IS USM
北海道の美瑛は見所満載です。
ここは言わずと知れたセブンスターの木。
セブンスターのCMロケ地で使われたらしい。
残念ながら私は見てない。
+撮影機材
-SIGMA SD1
-17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
そろそろ雪景にうんざりしていませんか?
もう少しお付き合い下さいまし。
さて、IslandSoundチームの楽しみのひとつに、良質のネイチャーサウンドを求めて、あちらこちらを探索していますと、あっと驚く天国のような場所に辿り着きます。エンジンを切って、しばし周辺の音に耳を傾けます。
実はこんな素敵な場所でも、人工音から逃れることが出来なかったりします。
写真は無駄なものは避けてフレーミングすれば良いのですが、自然音はそうはいかないのが辛いところなのです。益々貴重になるであろう良質の自然音をレコーディングするべく、我々IslandSoundチームは頑張るのでした。
+撮影機材
-SIGMA SD1
-17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
この風景に身をおきたくて真冬の美瑛まで行ったのです。
さて、今回は機材ネタを少々。
今回の旅のお供に連れて行ったSIGMA SD1。
このサイズだと分かりにくいですが、オリジナルでみると驚きの画質です。細かな枝の一本まで、完全に解像しています。こんなに小さくしたら意味ないと思われるかもしれないけど、実はリサイズした時でも空気感が違うように感じます。
一緒に連れてったCANON 5D MarkⅡでは、この質感は得られません。
とは言え、誰でもそれなりに美しい写真が撮れるのは5D MarkⅡです。
一方SD1は、撮り手次第で差が出る、ジャジャ馬モンスターカメラであることは間違いないようです。
一番良いのは、用途別に使い分けかな?
+撮影機材
-SIGMA SD1
-17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
art photo music movie sound more…