「ストリート系」タグアーカイブ

SIGMA fp Lで夜景スナップが楽しい

夜景はガッツリ三脚に据えて撮るのが好きなのですが、特にプリントなどを考えなければ、こうして手持ちでもSNSなどでは十分ですね。 それにしても最近のデジカメったらこれで ISO5000ってヤバいよね。 Foveon使いとしては別世界のお話みたいです。 あ、いや、決してFoveonをディスっているのではございません(^^ゞ 更にこの65mm F2もいいね。 ISO感度とシャッタースピードを稼ぐために開放F2ですが、中心はともかく周辺も全く問題ないよこれ。少し前のレンズでは考えられないよね。 今後はもう少し積極的に夜景スナップでもやってみようかな。 Location / Harumi Tokyo ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp L -Contemporary 65mm F2 DG DN

誰もいない水郷潮来

人混みを避けつつ、ただひたすら車を走らせると言う気分転換をした。 何しろ目的地が無いので気の向くままである。 そしてたどり着いたのが水郷潮来。 随分と昔にあやめまつりに来た覚えがあるが定かでない。 それにしても全く人と出会わないというのも不思議な感じがした。 これも今しか撮れない風景なのかもしれない。 カメラネタ 何気ないスナップでもカラーモードをパウダーブルーにするだけで、なんとも趣のある情景になるから不思議ですね。シグマのカラーグレーディングチームは良い仕事をしていますね。 Location / Shuigo Ibaragi ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp L -Art 24mm F1.4 DG HSM

SIGMA fp + 35mm F2 DG DNでISO感度テスト

この4枚、パッと見ただけじゃ、ISO感度の違いは分からないですよね? このうち2枚が手持ちで撮影していて、あとの2枚は手すりなどに置いてカメラを固定して、更に5枚の露出ブラケット撮影です。 もちろん拡大すればすぐに分かると思いますが、サムネイルだとほとんど分からないレベルですよね。 さて、ではどれが手持ち撮影だったでしょうか。 ISO5000 F2.8 SS1/40 ISO4000 F2.O SS1/40 ISO100 F5.6 ×5Bracket ISO100 F5.6 ×5Bracket 当たりましたか? 上2枚が手持ち撮影でした。 下2枚は5枚の露出ブラケットです。 Location / Harumi Tokyo ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp -Contemporary 35mm F2 DG DN

Marunouchi night photo walk / 丸の内夜写真散歩

SIGMAの誇る超高画質カメラのFoveon機に慣れ親しんでいると、ISOは100固定と決まっているのは、ほぼFveonを愛する者たちの常識だ。←少し大袈裟ではありますが、少なくとも私はそうです。 と前置きをしてから始める今回のお話は、いわゆるFoveonではない一般的なセンサーを積んだカメラである SIGMA fpと最新レンズの35mm F2の組み合わせが、最高のお散歩夜カメラだったと言うことです。 もちろん最新型のデジカメは、ISO感度なんて気にしないでオートでガンガン撮ればそれなりに綺麗に写るっていうのは知ってはいたのですが、これほどまでにとは思わなんだ。 かなり古いタイプに分類される可能性のある写真家になっていたようです。これからは夜も恐れず、ガンガン撮ることにします。とは言え、そんなにガンガン撮るタイプではないのですが・・・。 それと、今回使用した35mm F2のレンズには惚れたよ。 すべて開放のF2で撮影したのですが、どうよこれ。 良いんじゃないの。 数が多いのでアルバムに纏めました。 どうぞご覧ください。 ▼東京丸の内夜散歩 / アルバム Location / Marunouchi Tokyo ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp -Contemporary 35mm F2 DG DN

SIGMA fpに35mm F2 DG DNで散歩する

そりゃ、F1.2やF1.4が良いに決まっているけど、お散歩という日常使いでは、F2は必要にして十分な明るさだ。 例えば、ズームレンズのArt24-70mm F2.8はとてもバランスの良いレンズで、これ1本あれば大概の被写体は網羅できるし、F2.8以上に絞るのならば、全くと言っていいほどクオリティに不満は無い。いや、最高のチョイスだと思う。 とは言え、F2はたったの1段違いではあるが、これでしか撮れない空気感みたいなのが写る気がする。いや、たぶん写っている。 荷物を背負って歩く場合、レンズをどれか1本にしろと言われれば、迷わず Art24-70mmをチョイスするだろう。しかしもう少し増えても良いと思えるときは、35mm F2と65mm F2、そして来年追加される24mm F3.5をチョイスしたいな。やはりズームレンズでは撮れない世界感があるからだ。 ちなみに、この3本セットとSIGMA fpは、ピークデザインのエブリデイスリング6Lにすっぽり収まるオススメのカメラバッグです。デザインがカッチョいいです。 Location / Kachidoki Tokyo ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp -Contemporary 35mm F2 DG DN ISO12 F16 SS/4S SIGMA fpの良いところのひとつに低ISOが使えるところにある。 最低がISO6までなので、このようにNDフィルターが無くとも、長秒露光が可能なのだ。
ISO320 F2 SS 1/40 これなんと開放のF2です。何という解像度だ。まったく問題ないぞ。安心して開放が使えるのは素晴らしい。
ISO125 F2.8 SS 1/40 こちらは1段絞ってF2.8ですが、開放で問題問題無いのだから当然1段でも絞れば完璧だ。

中之島公園までお散歩 / SIGMA fp

藪崎次郎 作品展 -fine- / 大阪展開催のため大阪に来ています。 おかげさまで連日大盛況となっています。 さて、朝早起きをして、いやいや大した早起きではないのですが、日本一の長さだという天神橋筋商店街を抜けて中之島公園まで、1時間ほどお散歩スナップをしてきました。 馴染みのない場所を歩くのって楽しいですよね。 もちろんこんなときのお散歩カメラはSIGMA fpです。 今回は21:9でカラーモードはCINEMAをチョイスしました。 なかなか雰囲気のあるカットになったかな。 いかがでしょうか? Location / Nakanoshima Osaka ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp -Art 24-70mm F2.8 DG DN    
    藪崎次郎 作品展 -fine- / … Continue Reading ››