今日は七夕、大宇宙に想いを馳せて。
しか~し、東京地方はやはり雨ですね。
このショットは、石垣島で微速度撮影したヒトコマです。
残念ながら快晴とはいきませんでしたが、天の川を雲がビュンビュンと横切っていて、立体感のある映像になりました。
これは微速度撮影のヒトコマですが、同行者の二人は、いろんな角度から設定を変えてバンバン撮っていましたよ。何れアップされることでしょう。
ここで今回の同行者をご紹介しましょう。
まずは、去年もご一緒だった、某女子大学の准教授松前先生。
すでにひとつエントリーも上がっています。
+まっちゃん酢
http://macchance.blogspot.com/
そして、もうお馴染みでしょうか?
ギャラリーの店長でもあり、今や私の右腕となっている、さおたん。
こちらにも、いくつか旅日記がエントリーされています。
+さおたんのしっぽ
http://saotan.jp/blog/
実はこのメンバー、去年と同じなのでした。
沖縄では山羊はペットじゃありません。
って、東京でもだけどね。
ということは、この子も食べられちゃうのかな?
“めぇ~~~~”
だよね・・・。
この時のことはこちらにも出ています。
+西表山羊さんはガジェット好き!?
さてと、来週に迫ったプラネタリウムのイベントの準備をしにゃいとなぁ。
今回のメインテーマは八重山の音を録る事だ。なのであまり写真は撮れていない。特に朝焼けはひとつも無い。何故ならば、森は夜明け前から明け方にかけて、主役が交代する時間帯がとても賑やかなのだ。夜を支配するのは、“ほほぉ~~っ ほほぉ~~~っ”って鳴いている琉球コノハズク。そして美しい声で“きょろろろろろろろろ~~”って朝一番に鳴きだすのが、琉球アカショウビンさまだ。この赤い鳥が鳴いてくれないことには、他の鳥たちは鳴けないかの如く、ダンマリを決め込んでいる。
そして太陽が昇り、森にも薄っすらと光が射す頃には、私たちが知っている、いつもの森の音になる。
さぁて、ニンゲンさまの行動開始だ。
このショットは、西表島の月ヶ浜、トゥドゥマリの浜の夕景です。
夏の南島の夕陽は格別だ。大気が不安定になるからなのな、水蒸気を沢山含んでいるせいなのか、実にドラマチックだ。
EF70-200mm F2.8L IS USM ×2で、400mmにして撃ち抜いてみる。
うおおぉぉぉ!
太陽が燃えてるぜ。
ここは月ヶ浜。地元のヒトたちは、トゥドゥマリの浜と呼んでいます。
去年、天の川の微速度撮影をしたのも場所です。あ、もうすぐ1万ダウンロードだ。
このところ、ずっとXPERIAで写真を投稿していたので、チェックしてくださっている方は、すでにご存知かと思いますが、昨日まで一週間、八重山に行ってきました。今回は八重山と言っても西表島と石垣島です。
『八重山諸島の一日』をテーマに、バイノーラル録音で自然音を録ってきました。
都会の喧騒を離れ、大自然に身を置くだけで、心も体も解放され、鎮まりゆくのが実感できます。今もヘッドフォンで、このいただいてきたサウンドに浸っています。
つづく・・・
art photo music movie sound more…