いえいえ、このブログの更新の事ね。
実際にはケツカッチン状態で停滞なんてしている暇はありましぇん。
しか~も、こんな状態なのに、つぐみのやつは、組曲を創るなんて言い出しているし・・・
マジっすか!?
TINGARA完全復帰も近いかっ!?
はいそれで昨夜久しぶりに徹夜してインスト1曲仕上げました。
久しぶりの感触。
俺って音楽家でもあったんだぁ。
ぶはは。
出来ると早くお披露目したいんだよね。
でもって、既に関係者のみなさまには無理やり聴かせました。
どうかな・・・。
いえいえ、このブログの更新の事ね。
実際にはケツカッチン状態で停滞なんてしている暇はありましぇん。
しか~も、こんな状態なのに、つぐみのやつは、組曲を創るなんて言い出しているし・・・
マジっすか!?
TINGARA完全復帰も近いかっ!?
はいそれで昨夜久しぶりに徹夜してインスト1曲仕上げました。
久しぶりの感触。
俺って音楽家でもあったんだぁ。
ぶはは。
出来ると早くお披露目したいんだよね。
でもって、既に関係者のみなさまには無理やり聴かせました。
どうかな・・・。
ネットで動画を配信するには、いくつかの方法がある。
折角できた動画だから、配信する側はなるべくオリジナルに近いクォリティで観てもらいたいと思う。
しかし観る側には様々な環境がある為、なかなかひとつのフォーマットでは対応できません。
ワタクシが現在利用している方法を紹介しましょう。
サンプルの動画がコレかいって話はしないでね。
SANYO Xacti HD1000でチョチョイと撮影したスナップなモノですからね。
もちっとマジメに撮ったモノでこの話をすれば良かったな。
ま、いっか。
かつて STAGE6という、かなり高画質の動画配信サイトがあって愛用していたんだけど、ベータ版のまま、あえなく閉鎖しちゃったのだ。
その代わりとなるところを、あれこれ探して、ココだっ!と言う決定打はないんだけど、今のところ安定していてそこそこ高画質で配信できるのが、SONYが運営する eyeVioだ。
サーバーも軽くアップロードも簡単だし、割とスグにエンコードされて公開できる。
ただ欠点としては、動画サイトとして知名度・人気度がないためなのか、eyeVioからは新規のアクセスはあまり望めない。
言わずと知れたYouTube。
知名度・人気度はココに勝るものは無いだろうね。
もっとも日本では、ニコニコ動画って言うのが、YouTubeと並ぶ人気らしいけど、どうもあのニコニコ動画のシステムが好きになれないのだ。まぁニコニコはおいといて、YouTubeは見ず知らずのヒトからのアクセスも期待できる点では、今のところイチバンかな?
でも如何せん画質が悪いのだ。
動画を作って配信する側としては、哀しくなってしまうんですよ。
接続環境とかパソコンの処理速度、プラットフォームなどを考えると、YouTubeの存在は外せない。で、その劣悪な画質だけど、最近、高画質バージョンも出来たんですよ。
サイズは今までと同じ小さいままだけど、かなり高画質になりました。
このブログなどに貼り付けられた動画には対応されませんが、動画の画面の再生ボタン以外をクリックすると YouTube本体にアップされているところにアクセスされますので、そこに表示された動画の画面の右下に [高画質で表示する]と言うのをクリックしてみてください。ほぉら、なかなかでしょ。制作者としてはウレシイな。
▼iTMS
ビデオキャスト / ポッドキャスト
http://www.bokunen.com/podcast/080515.mp4
iPOD用にエンコードをして、自前のサイトにファイルをアップしリンクをすれば、ポッドキャストとして認識されますから、ポッドキャストのリスナー登録をしている方には自動で配信されます。
利点としては、この自動でってところですね。
しかし重たいファイルが無理やり配信されるワケですから、登録者には負担がかかる可能もありますね。
で、重い割には大した画質にはならないんです。
アップルさんの動画フォーマットって、なんでダメなんだろうな。
あの QUICK TIMEの扱いづらさったらないよな。
もっとも macには最適なのだろうけどね・・・(^^♪
でも macでの動画編集は、あのフォーマットが足を引っ張っているから苦戦しているんじゃないかと思っちゃうのは気のせいかな。
ちなみに Win + CANOPUS EDIUS PRO4だと、1280×720 30Pの動画編集は多少のエフェクトをかけてもレンダリング無しのサクサクですよ。
フルハイビジョンと言われている? 1920×1080 60iは試してません。
だって、インターレースって好きになれないんだよね。
パラパラ感があるプログレッシブがスキだな。
あ! macな友人が多いから、お叱りを受ける可能性もあるね。
音楽家や映像制作をする、特にクリエイティブ系で活躍しているヒトです。
この認識、もしかしたら間違っているかもしれません。
これは、あくまでもワタクシの個人的な印象です(^^ゞ。
と、今のうちに謝っておこっと。弱っ! ぶはは。
夜遅く目的地に着いた為、この日はロケーションも確認出来ず、閉まりかけている街に繰り出して何とかメシにありついたのでした。
そして翌日。
この日は夜の便で東京に戻らなければならないのです。
しかも 500km離れている千歳空港にだ。
なので、あまりゆっくりとはしてられない。
しか~も、何だか空の様子が変っ!
雨がパラパラと・・・
はらひれほれひれ~~・・・
いやいや、こんな事でメゲていたら、ここまで来た苦労はどうなるのぉ。
祈るようなキモチで、目的の地に到着。
お空は快晴とは言いがたい状況。
でもピーカンよりも、ドンヨリした曇りよりも、ましてや雨よりもマシだ。
しかしながら、桜ってさ、しっかり光線が当たらないと色が出ないのよね。
しかも手前の芝桜の色に完全に負けているし・・・。
数年前は芝生のグリーンだったのに、なぜか芝桜にしてしまったとの事。
う~ん、どうなのコレって?
やっぱり桜にはグリーンが映えるんじゃないの・・・
ま、それでも一般的には、こっちの方が目を引くし華やかに見えちゃうんだろうね。
主役がかすんでますよぉ~~。
津別町のみなさま。
再考されたし!!
アルバムはこちら↓です。
双子の桜 [北海道津別] |
さぁて狙ったフッテージは何とか収まったかな・・・
しかしこの微速度撮影 [TIME LAPSE]は、本来はワタクシ向きの撮影方法じゃないんですよ。
大体ひとっところにジッとしているなんてありえないです。
ぶはは。
という事で、一通りカメラをセットしたら、別のカメラでちょこっと撮影ね。
なので、ワタクシは同行者を撮影する事にしたのでした。
こちらのブログでも紹介されています。
良かったら合わせてご覧くださいまし。
某クライアントさまからの強いリクエストにより、北海道の桜は必須だったのです。
要するに、未だ日本を語るには、フジヤマ・ゲイシャ・サクラだそうな・・・
ホントか!?
なので、何しろ今回の映像作品にはサクラのフッテージは欠かせません。
で、問題はどうやってサクラを収めるかだ。
サクラって写真でも映像でもムズカシイ被写体のひとつだと思うのです。
そこでいろいろリサーチした結果、沢山のサクラが密集していて有名どころは、やはりヒトも多いので、それを避けることは不可能。
とは言え、名も無きところは、それなりでつまらん。
しかも、ピークは1週間くらいと短い。
難しい宿題を言い渡されたみたいで、マジ参りました。
で、あちこちネットを駆使して検索していると・・・
おぉっ、見つけました。
広大な敷地にたった一本だけのサクラの木。
そう、これは室蘭にある『崎守町の一本桜』。
満開の時期を逃すまいと、情報収集には神経使いました。
なにしろ、今年は全国的にかなり開花時期が早いようで、例年の情報は全く当てになりません。
前日降り続いた雨も、すっかりあがっていて、青空は出るわ、良い雲が流れるし、正に微速度撮影 [TIME LAPSE]にはもってこいだったのでした。
午前中はこれでお仕舞い。
このあと、室蘭から津別へと向かうのでした。
と言っても、ワタクシじゃないです。
ぶはは。
すでに BOKUNEN.COMでは何度か告知されていますが、こちらにも告知しておこっと。
我が兄貴分のボクネンさんが、久々のテレビ出演ですよ。
「遠くへ行きたい」という番組です。
シンガーソングライターの白井貴子さんが沖縄に旅をする中、ボクネンさんのアトリエに訪ね、一緒に森を散策したようです。
ありゃ、朝早いのね。
起きられるかな。
■TV番組「遠くへ行きたい」~白井貴子がゆく 沖縄~
5月11日(日) 7:30-8:00
読売テレビ 日本テレビ系列
※放送日時等は各地域により異なる場合があります。
http://www.ytv.co.jp/tohku/index_set.html
http://www.to-ku.com/midokoro/thisweek.htm
最初の計画では室蘭を拠点にして、移動を極力減らし、少しでも多くのフッテージを稼ぐ事を目論んでいたんです。
しか~し、着いたその日は、ドピーカンによりひとつもシューティングできず、心の中で、ほんの少しヤナ予感が走ったのでした。
で、室蘭のとびきりまず~いディナーをとった後、ホテルに戻りいそいそとネットでお天気のチェック。
うぉぉおおおを。。
なんと、北海道で室蘭にだけ、雨雲があるじゃん。
しかも、ほとんど一日中ときたもんだ。
よりによって室蘭にだけ雨雲があるんだよ。
参ったね。
さてどうしよう、晴れている場所は・・・
おぉぉぉおおお!
大好きな美瑛が、辛うじて晴れそうなカンジ。
もうね、迷わず翌日は美瑛に向けて出発ですよ。
でもね、意外と遠いのよね。室蘭から美瑛までって。
しかも高速使って真っ直ぐに目指せば良いものを、途中で高速とはバイバイして、下の道をひたすら走る事にした。
もちろんその間も、撮影ポイントを探しながらですよ。
途中護岸されてない美しい河を発見し、降りられるポイントを見つけ、すかさずカメラをセットした。
結局、美瑛についたのは、夕暮れ間近だったのでした。
今回もまた『哲学の木』は、よく歌っていましたよ。
う~む、この木、まじヤバイっす。
下の画像をクリックすると、全部見られるよん。
美瑛を目指せ |