日本橋・銀座・京橋界隈をスナップしてきました。
SIGMA fp Lに17mm F4 DG DN | Contemporaryの組み合わせは、大都会で大活躍です。
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-SIGMA fp L
-17mm F4 DG DN | Contemporary
我が家からの定点観測です。
分厚く低い雲がスクリーンとなり、いい感じで東京タワーのオレンジを反射していました。
それにしてもこの50mm F2 DG DN | Contemporaryですが、グッと絞れば、もはやアートレンズにも引けを取らないレベルの解像力です。
もちろん厳密には差はありますが、おそらくその差は大きな差ではありません。
ただしアートレンズの50mmは、開放F1.4から使えると言うのが魅力なのです。
適材適所という事ですね。
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN
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-SIGMA fp L
-50mm F2 DG DN | Contemporary
超久しぶりの我が家からの定点観測です。
新しく導入したSIGMAの17mm F4 DG DN | Contemporaryで撮影しました。
いやはや、なんとも超コンパクトなレンズなのに、ガッツリ写ってますね。
まあ、重箱の隅をつつくように四隅周辺を見れば、確かにアートレンズには一歩及ばずは否めませんが、おそらくそれに気が付く人種は、相当な目利きですね。
私が保証します!!
という事で、出番が多くなりそうな予感がするレンズです。
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN
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-SIGMA fp L
-17mm F4 DG DN | Contemporary
SIGMAからリリースされたばかりの超コンパクトな超広角17mm F4 DG DN | Contemporaryをフィールドに持ち出して気軽にスナップしてみました。
このレンズの性格から、ガッツリしたレンズレビューではありませんが、実用に即したものだと思います。
まずは特筆すべきポイントは、超コンパクトだと言うことです。
これくらいの広角レンズとなると、前玉が出目金タイプとなりがちですが、これは然に非ず。ご覧の通り手のひらにすっぽりと収まるコンパクトっぷり。
これくらい小さければ、とりあえずカメラバックに入れても良いかなと言う気にさせます。
では肝心の写りはどうなのかをチェックしてみましょう。
ちょこっと撮っただけなので大したレビューにはなりませんが、まずはIsland Galleryのオフィスから前回の 50mm F2につづいて 17mm F4でも撮影しました。
隣接する高層マンション郡が被写体にすれば、気になるのは直線がしっかり直線で写るのかってとこですが、もちろんデジタル補正がされているとは言え、これはなかなか出来る子ではないでしょうか。
流石にSIGMAが誇るアートレンズと比較すれば・・・、いやいやそれは比較対象が間違っていますね。これだけ超コンパクトでありながらこの写りには大満足であります。
さてイタリア街で愛車TESLA Model 3を撮影しました。
超広角のパースペクティブを活かした17mm F4で撮影しました。
超広角でありがちな歪や流れが極力抑えられていますので、ダイナミックな構図でありながら自然な描写です。
しかしこのレンズの弱点として開放がF4なので、ボケは期待出来ません。
そこは割り切りが必要になりますが、私の場合は星を狙わない限りは、超広角では基本絞るので、F4でも問題にはならないです。
ボケまで楽しみたいのなら、迷わずアートレンズを使えば良いのです。
イタリア街の狭い路地でも17mmですと、いい感じに引きの絵が撮れます。
最後の2カットは明治神宮外苑いちょう並木です。
あえて消失点をど真ん中に据えてパースペクティブを活かしてみました。
中心から周辺までしっかりとした解像感が得られます。
Location / Tokyo ,JAPAN
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-SIGMA fp L
-17mm F4 DG DN | Contemporary
SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporaryが届いたので軽くテスト撮影しました。
まずはIsland Galleryのオフィスから、たっぷりと光がある状況を手持ちで撮影しました。
テスト撮影と言いながら、絞りを変えてのテストなどはせず、いつも通り普通にF8まで絞って撮りました。気合い入れたテスト撮影はまた後ほどやります。
さてどうでしょう。
そこそこ絞って撮るのなら、もはやArtレンズまではいらないかもしれませんね。
じっくりチェックをしてませんが、何しろファーストインプレッションとしては全く問題ない感じです。
イタリア街で愛車のTESLA Model 3をF8で撮影しました。
何しろSIGMAのコンテンポラリーシリーズはコンパクトなので、スナップ的にサクッと撮るにはフットワークが軽くていいですね。
1枚目と同じように絞って撮りましたが、何も不満のない画質です。
という事で、いよいよ開放F2のチェックをしてみましょう。
どうでしょうか。
テールライトあたりにピンを置きましたが、しっかりシャープです。
そしてボケ味も、自然な感じでなかなかいいですね。
こちらはヘッドライトにピンを合わせていますが、やはりシャープですね。
しかもヘッドライトの艶やかな質感もよく表現されています。
背景もこれまた上品なボケ味ですね。
普段遣いとしてのファーストインプレッションとしては大満足です。
次は同じ50mm対決としてArtとこのContemporaryを比較してみますので、お楽しみ
に。
Location / Kachidoki & Shiodome Tokyo ,JAPAN
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-SIGMA fp L
-50mm F2 DG DN | Contemporary