今日は暦の上では立秋。
えっ?!
これから夏本番な気もしますが、季節は確実に巡っているんですねと言う、いつものセリフです。
それにしても美しい夕焼けだなぁ。
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-24mm F1.4 DG DN | Art
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SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Artでやっと我が家からの定点観測が出来ました。
これは私にとって重要で、おニューのレンズは必ず我が家からの定点観測でチェックします。
さて14mmと言うこの超広角レンズですが、なんでも星撮りの方をかなり意識して開発されたとかで、本来の性能は星景写真にこそ真価が発揮されるらしい。
とは言え、最近星撮りをしてない私にとっては、やはりこの定点観測でレビューをしてみようと思います。
どうでしょうか、このすっきりとしたワイド感。
14mmと言う超広角では避けて通れない周辺などの歪みや流れが、ほとんど気になりません。一昔前ですと如何にも超広角で撮影した写真だなと、ひと目で判別できるような、周辺は盛大に歪んでるし流れてる、ある意味、それはそれで超広角レンズならではの醍醐味として楽しんでいたとも言えます。
しかしながら、このカットはどうでしょうか?
とっても自然な仕上がりで、昔の超広角レンズを知る人は、これが14mmだなんて信じ難いかもしれません。
更にスゴイのは四隅です。
全く破綻が見られません。
これだけの超広角でガッツリと解像しているは驚きです。
星々を四隅に至るところまで、滲まずクッキリと点像させられると言うのは、伊達じゃないのがわかります。
ある意味レンズ性能を図る手段として、星撮りが一番厳しいかと思いますが、それをしっかりクリアしながら鍛え抜かれた、まさに真の銘玉ですね。
久しぶりに星景写真にチャレンジしてみたくなりました。
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-14mm F1.4 DG DN | Art
昨日の東京地方は大荒れのお天気でしたね。
いや、東京に限らなかったようですね。
ちょうど家にいましたので、微速度撮影でカミナリを捉えました。
流石に日中ですと、カミナリを捉えるのが難しいですね。
カメラのことを理解出来ている人はわかるかと思うのですが、明るいと必然シャッター速度が早くなり、いくら微速度撮影で連写しても、シャッターが切れたときにカミナリが入る確率は低いのです。一方夜の撮影ですと、同じ様に連写してても一回のシャッター速度を、例えば5~10秒に調整が可能になります。なのでカミナリを捉える確率が格段に上がるのです。
この説明でわかりますでしょうか?
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-17mm F4 DG DN | Contemporary
Model / Mai Shukuya 宿谷麻衣
Location / Gyoda Saitama ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary