沖縄WEBマガジンryuQにつぐみのインタビュー記事がアップされています。
桑村さん、ステキな記事にしてくれてありがとうね。
▼TINGARAインタビュー
http://ryuqspecial.ti-da.net/e2339268.html
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桑村さん、ステキな記事にしてくれてありがとうね。
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で、結局のところ天の川は撮れたの?っていう基本的な質問をされました。
だからよぉ。。(^^ゞ
ど真ん中に [/] こんな風に薄っすらと見えるのが天の川なのじゃ。天の川の形を知っているヒトだったらわかるかも(^^ゞ。だめじゃん。つぐみしゃんも言っておったが、天河銀河レーベルとしては、これではあまりにお粗末なショットなのでした。と言う事で、出直してきます。
しょぼん。でへへ。
以下、撮影機材&データです。
感度は拡張して ISO3200で露出も60秒でした。
ふぅ・・・。
CANON EOS 30D
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
ISO:3200 露出:60sec 絞り:f2.8
CANON EOS 30Dの限界に挑戦!と言う事で、昨夜実験してきました。
いかがでしょうか。天の川らしきものが見えますか?
う~む、これじゃダメなのよ。目指しているものとはちが~うのだ。もっともっと誰が見ても天の川だって認識できないと。しかも露出を30秒もとっちゃイカンのです。
どうして30秒もとっちゃイカンのかは、ご覧のとおり星の点が流れてしまっているからです。そのためにクリアさに欠けているのだ。これを明瞭にするためには、赤道儀を導入して長時間露光すればよいのですが、それでは星星は止まっても、地上の被写体はブレてしまいます。地上の被写体を入れない天体写真は趣味じゃないので赤道儀導入はありえない。
さてさてそれでも今回は実験と言う事でしたから、ISO1600で30秒露出、もちろん絞りは開放。
これでどうじゃ!って言うのが、このショットね。感度を拡張してISO3200まで上げたけど、流石にこれはノイズでちょっと使えない。
となると考えられる事は・・・
1.もっと条件の良い場所に行く。
2.レンズはなるべく明るのを使う。
3.高感度撮影が得意なカメラを使う。
うぉぉぉを(^^ゞ。