結局のところ天の川は撮れたの?

で、結局のところ天の川は撮れたの?っていう基本的な質問をされました。

だからよぉ。。(^^ゞ

ど真ん中に [/] こんな風に薄っすらと見えるのが天の川なのじゃ。天の川の形を知っているヒトだったらわかるかも(^^ゞ。だめじゃん。つぐみしゃんも言っておったが、天河銀河レーベルとしては、これではあまりにお粗末なショットなのでした。と言う事で、出直してきます。
しょぼん。でへへ。

以下、撮影機材&データです。
感度は拡張して ISO3200で露出も60秒でした。
ふぅ・・・。

CANON EOS 30D
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
ISO:3200 露出:60sec 絞り:f2.8

天の川らしきものが見えますか?

CANON EOS 30Dの限界に挑戦!と言う事で、昨夜実験してきました。

いかがでしょうか。天の川らしきものが見えますか?
う~む、これじゃダメなのよ。目指しているものとはちが~うのだ。もっともっと誰が見ても天の川だって認識できないと。しかも露出を30秒もとっちゃイカンのです。
どうして30秒もとっちゃイカンのかは、ご覧のとおり星の点が流れてしまっているからです。そのためにクリアさに欠けているのだ。これを明瞭にするためには、赤道儀を導入して長時間露光すればよいのですが、それでは星星は止まっても、地上の被写体はブレてしまいます。地上の被写体を入れない天体写真は趣味じゃないので赤道儀導入はありえない。

さてさてそれでも今回は実験と言う事でしたから、ISO1600で30秒露出、もちろん絞りは開放。
これでどうじゃ!って言うのが、このショットね。感度を拡張してISO3200まで上げたけど、流石にこれはノイズでちょっと使えない。

となると考えられる事は・・・
1.もっと条件の良い場所に行く。
2.レンズはなるべく明るのを使う。
3.高感度撮影が得意なカメラを使う。

うぉぉぉを(^^ゞ。

STAR GAZER / 富士山五合目より

富士山五合目よりの眺めです。

果たして自分の手持ちの機材で天の川まで撮れるのか!? ずっとそんな疑問を抱きつつ、本日やっと実験してきました。
今夜は月齢29日なので、ほぼお月様はいない絶好の実験日和・・・と言いたいところでしたが、そうは簡単にウマくいくワケがない。天気予報では晴れなのだが、ご覧の通り上空に雲が・・・しかもほんの少しガスっているし。

とりあえず天の川が撮れたのかどうかは、次のエントリーにします。

▼撮影機材&データ
CANON EOS 30D
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
ISO:1600 露出:30sec 絞り:f2.8

沖縄美ら海水族館も良いけど備瀬もいいよ [沖縄 / 備瀬]

伊是名からの帰りに備瀬に寄った。
ここは沖縄本島内でも奇跡的に福木並木が残された場所だ。

沖縄美ら海水族館も良いけど、隣にある備瀬の福木の村もオススメです。
しかし、最近では駐車場も有料になってきたし、観光案内用の看板が景観をだいぶ損ねているのも気になるね。仕方のないことなのかもしれないけど、もう少しの工夫が必要だね。
やりすぎると、テーマパークに来た錯角さえ感じてしまうからね。
伊是名も然りでした。

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