最近、SIGMAのカメラについて、よくご質問をいただく。
で、ざっくりとお答えするのは、画質以外はオススメ出来る部分がありません(^^ゞ。とお答えしている。
でもね・・・
その画質が尋常じゃなかったらどうよ。
少々の使い勝手が悪いのも、少々のクセも、ダメダメな部分があろうとも全部許せるんです。
もうね、二度と他のカメラには戻れないくらいヤバイんです。
そしてまだSIGMAを使っている人が少ないってことも、更にいい。
あ、SIGMA関係者さま、スミマセン(^^ゞ。
この小さくなった写真でも、違いを感じてもらえるのなら、きっとオリジナルを見たらブッタマゲますよ。
どんなもんか見たいという方、こちらに実写ギャラリーがありますので、どうぞチェックしてみてください。全部スゴイけど解像度の確認には、SD1M-3あたりをチェックしてみてね。
あ、ちなみに今日アップしたこの写真も、かなりヤバイです(^^♪。
細かい枝はもちろんの事、葉っぱの一枚一枚までが確認出来ちゃいます。
ロケ地 / 青森県蔦沼
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM
私に究極の神さまは大自然そのものなんだよと教えてくれたのは、沖縄の版画家、名嘉睦稔(ナカボクネン)さんです。
実は私の撮る写真は、この偉大な版画家の影響が大きいのでした。
ボクネンさんの版画作品や言葉から学んでいます。
さて、そのボクネンさん、久しぶりに東京に来ます。
IslandGalleryで作家来廊です。
+名嘉睦稔 画業25周年記念展
ロケ地 / 青森県十二湖
+撮影機材
-SIGMA DP1 Merrill
ロケ地 / 青森県十二湖
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
日本列島が南北に長いって良いですよね。
季節の時差があるので、ちょっと移動すればいろいろ楽しめます。
来週はこのロケ地である青森を初め、東北では雪の便りもありそうですね。
あ、そうそう、この撮影に行った先週、弘前から八甲田を越えていく時、徐々にが気温が下がり、とうとうマイナスになったなって思って注意してよく観察したら路はピカピカだった。次の瞬間車がズルっと・・・。アブナイアブナイ(^^ゞ。
ロケ地 / 青森県十二湖
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
こんな素敵な場所なのに、実は国道102号線と平行に流れている。
そのため車を流しつつ、気に入った場所にアプローチ出来る。
こんな贅沢な場所って、なかなかないよね。
今もピークの時はマイカー規制があるらしいが、おそらく近い将来は、全日マイカー規制になる場所だと思います。日本の宝の風景です。
ロケ地 / 青森県奥入瀬渓流
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM
そろそろ東京にも紅葉の便りが届きましたね。こちらは青い森の国の白神山地にある十二湖です。
白神山地と言えば、やはり世界最大級だと言われているブナの天然林ですよね。で、少々衝撃だったのが、ブナを漢字にすると『橅』と書き、木で無いとの事。随分な言われようですよね。ま、そのおかげで伐採を免れて、素晴らしい自然が残ったのですから皮肉なものです。
木で無い『橅』にバンザーイ(^^♪。
ロケ地 / 青森県十二湖
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
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