高ボッチ高原からの帰り道を、わざわざメインと違う路を選択した。
しかもこちらの方が険しいぞってかんじの路なのだが、これは私にとっては日常の選択だ。
さてその林道を何気なく通過している時に見つけた、名も無き渓流。
いやもしかしたら、ちゃんと名前が付いているのかもしれないけど、おそらくここで車を止めて、わざわざ三脚立てて撮影するなどは皆無ではなかろうかというくらい、地味ぃ~なロケーションだ。
ロケ地 / 長野県高ボッチ高原
+撮影機材
-SIGMA DP1 Merrill
御射鹿池が夜明けとともにさざ波が立ち始め、大鏡も消えてしまった。
あれはほんの一瞬の魔法だったんだ。
その後、諏訪湖を半周しながら高ボッチ高原へと車を走らせた。
高度を上げるにつれて、雲の中に突入して行った。
ロケ地 / 長野県高ボッチ高原
+撮影機材
-SIGMA DP2 Merrill
この場所は日本画家の巨匠、東山魁夷がモチーフにした『緑響く』のロケ地だ。
静謐なる夜明けの空気感を撮りたくて、近づく台風の事を気にしつつ、真夜中過ぎに車を走らせた。
現地には予定通り薄明前に到着した。
もう沈もうかと言う十三夜の月が煌々とあたりを照らしていた。
そしてほんの一瞬だけピンクに染まった朝焼けのあと、風も止み、湖面が巨大な鏡になっていた。
ロケ地 / 長野県御射鹿池
+撮影機材
-SIGMA SD1 Merrill
-APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM
ここの紅葉は見事なんだろうなぁ。
でもその時期は、大混雑は免れないのかぁ(^^ゞ。
やはり夜明け前を狙うしか無いね。
ああ、そうか、風の無い月夜なんていいかもしれない。
ロケ地 / 群馬県沼田市 吹割渓谷
+撮影機材
-SIGMA DP1 Merrill
どうやらこの場所は、かなり有名らしい。
そりゃそうだよね。
これだけのロケーションなんだもんね。
川面が赤いのは夕陽の影響もあるけど、川底が赤っぽかったのです。
ロケ地 / 群馬県沼田市 吹割渓谷
+撮影機材
-SIGMA DP1 Merrill
『吹割の滝』と言う名に惹かれて行ってきました。
日本にも、まだまだ知らない場所が沢山あるよね。
なんでも、ここは東洋のナイアガラの滝との触れ込み・・・
流石にその愛称は厳しいが、とても素晴らしい場所を発見した気持ちになれました。
紅葉が素敵になったら、また訪れよう。そうしよう。
ロケ地 / 群馬県沼田市 吹割渓谷 吹割の滝
+撮影機材
-SIGMA DP1 Merrill
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