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崎枝(さきよだ)のからの眺め / 石垣島


本当は西表島・石垣島の旅は、前回ので終わるつもりでしたが、他にネタがありませんので、もう少しランダムに引っ張ります(^^ゞ。無理してエントリーする必要もないのですが、この風景に出会ってしまった時、思わず車を止めてパチリとしました。

ここは石垣島の崎枝(さきよだ)です。

まっとうな? TINGARAファンの方はピンと来たと思いますが、そうアルバム『さきよだ』の舞台になったところです。と、言いたいところですが TINGARAの『さきよだ』の意味は地名では無く、岬の事を言います。これはボクネンさんが書いてくれた歌詞を、そのままアルバムタイトルにしました。

アルバムノートより
http://www.tingara.com/discography/album/sakiyoda/02sakiyoda.shtml

02.崎枝(さきよだ)

岬は陸の終わりであり、海の始まりである・・・
また逆から見れば、海の終わりであり、陸の始まりである・・・
そんな境界に位置する岬は、神聖な場所であり、そういう境界には必ず神が宿る、という意味を含めた、とても深遠な言葉です。

こちらで試聴できますよ。
http://www.tingara.com/discography/album/sakiyoda/

あかばなの小径 / 石垣島

西表島を離れ、石垣島にやってきた。このふたつの島は高速船で45分の距離で、すぐお隣同士だ。
しかしその性格は極端に違う姉妹のようで、西表島はヒトを寄せ付けない濃いジャングルの匂いがする。一方の石垣島は、光そのものも明るく、吹く風も爽やかな印象なのです。

どちらが良いとかじゃない、どちらも在るから良いのでしょう。
八重山の多様な自然環境が作り出した景色は本当に美しい。

涼やかな風が流れていた。 / 西表島


梅雨明けした西表島はとにかく暑かった。
しかし、ここ紅露工房にはクーラーは無い。
東京よりも、いや、沖縄本島よりも暑いはずのに、何故だか耐えられる。

何故なんだろう・・・

空気が綺麗だから?
う~む。

確かに言える事は、涼やかな風が流れていたと言う事です。

+紅露工房(くーるこうぼう)とは、石垣昭子さんのアトリエです。

石垣昭子さんの工房を訪ねました。 / 西表島

地球交響曲第五番の出演者、石垣昭子さんとさおたん。このふたり、女子美の先輩後輩の関係です。
しかもさおたんは、ボクネンズのスタッフになる前に、昭子さんのところに三ヶ月お世話になったのでした。


石垣昭子さんとまっちゃん。

ご縁が繋がりますようにと、紹介させていただきました。