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First Impression / SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary

SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporaryが届いたので軽くテスト撮影しました。

まずはIsland Galleryのオフィスから、たっぷりと光がある状況を手持ちで撮影しました。
テスト撮影と言いながら、絞りを変えてのテストなどはせず、いつも通り普通にF8まで絞って撮りました。気合い入れたテスト撮影はまた後ほどやります。

さてどうでしょう。
そこそこ絞って撮るのなら、もはやArtレンズまではいらないかもしれませんね。
じっくりチェックをしてませんが、何しろファーストインプレッションとしては全く問題ない感じです。


イタリア街で愛車のTESLA Model 3をF8で撮影しました。
何しろSIGMAのコンテンポラリーシリーズはコンパクトなので、スナップ的にサクッと撮るにはフットワークが軽くていいですね。
1枚目と同じように絞って撮りましたが、何も不満のない画質です。


という事で、いよいよ開放F2のチェックをしてみましょう。
どうでしょうか。
テールライトあたりにピンを置きましたが、しっかりシャープです。
そしてボケ味も、自然な感じでなかなかいいですね。


こちらはヘッドライトにピンを合わせていますが、やはりシャープですね。
しかもヘッドライトの艶やかな質感もよく表現されています。
背景もこれまた上品なボケ味ですね。

普段遣いとしてのファーストインプレッションとしては大満足です。

次は同じ50mm対決としてArtとこのContemporaryを比較してみますので、お楽しみ
に。


Location / Kachidoki & Shiodome Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-50mm F2 DG DN | Contemporary

海王丸をSIGMA fpLに新しく追加されたカラーモード『ウォームゴールド』で撮影

SIGMA fpLに追加されたカラーモードの『ウォームゴールド』で晴海ふ頭に停泊中の海王丸を撮影しました。
ただの曇り空でしたが、なんともあたたかでゴージャスな色合いで映画のワンシーンになりそうです。

そしてこのライトバズーカこと、100-400mmの描写がキレッキレで気持ちいいです。
色合いは柔らかなのに、よく見るとガッツリ解像しているという、なんとも私好みな質感です。

それぞれのカットすべてを絞り開放で手持ち撮影しましたが、驚きの描写です。

1枚目は広角端である @100mmです。
サムネイルでもわかるカリカリ感。
しかしウォームゴールドによりなんとも柔らかでいいですね。


2枚目は少しズームして @217mmです。
複雑な帆船のワイヤーがしっかり描写されていますね。


3枚目は更にズームして @346mmです。
ピンは海王丸のエンブレムに置きました。
背景も自然なボケ方なのでメインの被写体がクッキリしていいですね。


そして最後は望遠端の @400mmです。
もはやそれぞれのワイヤーが、なんの役割があるのか、普通人にはさっぱりわかりません。
乗組員はわかるのでしょうか?
まるでアミダクジみたいですよね。

それにしてもライトバズーカの威力はスゴイですよね。
なんとかカバンにも入るし、手持ちでもイケちゃうのでお気に入りの1本です。


Location / Toyomi Pier Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

豊海埠頭より @200mmで撮影 / 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

これは鬼です。

何がって!?
鬼解像度です。

夕景の工事現場を100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryで手持ち撮影しました。
拡大等倍表示してもワイヤーの1本1本がディテールまでキッチリ解像しています。

レンズもさることながら、SIGMA fp Lも何気にスゴイかも。


Location / Toyomi Pier Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary