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SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Artで浜離宮恩賜庭園を撮る

梅には少し間に合いませんでしたが、菜の花は満開でした。

さてこの日は、SIGMAからリリースされたばかりの50mm F1.4 DG DN | Artの1本勝負でした。
本来ならばもう少し絞らないと絵になりにくいのですが、折角ですから開放のF1.4で撮っています。ピンがきている部分の浮き上がり方が気持ちいいし、前後のボケも美しいですね。
4枚目だけはF2.8まで絞っていますので、やはり安定感はありますが、それでも梅の浮き上がり方は気持ちいいですね。


Location / Hamarikyu Gardens Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-50mm F1.4 DG DN | Art

SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports / 焦点距離別カット

10倍ズームの60-600mmを焦点距離別に撮影しました。
可変F値なのでそれぞれのF値は異なりますが、全て開放です。
10倍望遠ズームレンズ鬼です。
この1本でこれらが撮れてしまうってヤバいですよね。
しかも全て開放なのですが、四隅までなかなかの解像度ですよ。
スゴイ時代になりましたね。


Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN

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-SIGMA fp L
-60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports


60mm@SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

 
100mm@SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

 
200mm@SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

 
300mm@SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

 
400mm@SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

 
600mm@SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art / F値別の画質チェック

我が家からの撮影で、SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art のF値別画質チェックしました。

期間限定ですがフルサイズでダウンロードも可能にしています。
ご興味がある方はこちらからどうぞ。

https://drive.google.com/drive/folders/1nxkEy6Gr03CJ4cqevbpfLwL_-pb0mOdC?usp=share_link

EXIF DATAも残しています。

更に詳しくチェクしたい方向けに、Photoshop形式でF値別のレイヤーにしたファイルもアップしておきます。上の画像を参照してください。
こちらも期間限定ですが、ご興味がある方はどうぞ。
ただしファイルサイズは1.4GBありますのでお気を付けください。

https://drive.google.com/file/d/1BdqgQBRjUZeODnAfDSLXhWjMHPG7eo5i/view?usp=share_link


さてここからは私のインプレッションですが、何しろSIGMAが誇るArtレンズですから、ある程度の高画質はもはや当たり前として、重箱の隅をつつくようなチェックをすればどうかということで書きます。

まずは例によって中心付近については、開放F.4から最大絞りのF16まで、ほぼ見分けがつかないくらいの解像感です。とは言え、よーくチェックしてみると、F1.4とF16に若干の緩さが見て取れます。だだしそれは他のと比べているからこそわかる程度で、単体でチェックしたらおそらくF値を当てることは難しいレベルです。

さてでは四隅のチェックをしてみましょう。
四隅をチェックすれば流石にF値による違いはわかります。
開放F1.4ですと、やはり若干柔らかい描写となり、カリカリに解像しているとは言えませんが、それでも目くじら立てるほどの解像度の低下はありません。
そして一段絞ってF2にすれば、もう気になるほどの緩さは感じられません。更に一段絞ってF2.8ですと、もう全く問題ないレベルと言うか、素晴らしい解像感が得られます。
更に更に絞ってF5.6ですと、解像感のピークを迎え、それはF8まで続きます。
そこから更に絞ると若干の小絞りボケが確認出来ますが、それも全く問題ないレベルです。
あとは表現方法として、どんな作品に仕上げたいかでF値は選べば良いかと思います。

結論としては、F値で画質による低下を気にするよりも、表現方法により積極的に開放から最大絞りまでを自由に使えば良いという事です。

流石SIGMAのArtレンズという事で、私にとって期待通り、いやそれ以上のパフォーマンスが得られる最高の相棒となることでしょう。
今後出番が増えることこと間違いなしです。

次回はボケ味のテストもします。


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-50mm F1.4 DG DN | Art

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | ArtでGRAPPAを撮る

いやぁ、やっと出ました。
何がって、私が大好きな画角である50mm F1.4のArtレンズがSIGMAからリリースされました。

で、最初のカットがこれかいってツッコミどころ満載ではありますが、開放F1.4のボケが美しいですね。

キンキンに冷やしたGRAPPAが、シズル感もたっぷりで実に美味そうじゃないですか。

今日はお天気も良さそうなので、まずは我が家からの定点観測で、色々と試してみようかと思います。


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-50mm F1.4 DG DN | Art

10倍ズームレンズで切り取るとこうなる / SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

このカットは広角端の60mmです。
長閑な干潟の夕暮れです。
時間軸ではこのカットが一番最後です。


このカットは望遠端の600mmで、一枚目の桟橋にピンを当てています。
ここまでズームすると圧縮効果が半端ないですね。


ラストカットも望遠端の600mmです。
600mmで太陽を撮るとここまでデカく写るんですね。

そうそう、逆光耐性は相当立派かも。
こうして思いっきり夕日をフレーム内に入れても普通に描写しているよ。
今までだったら苦労して逆光に対応していたハズなんだけど、何も考えず太陽にカメラを向けられるのってスゴイことですよね。


Location / Sanbanse Chiba ,JAPAN

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-60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports