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Test Shooting / SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

600mm / F6.3 ISO6 1/60
600mm / F32 ISO6 0.4s
SIGMAからリリースされた 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sportsのテスト撮影をしました。 この望遠ズームレンズ、なんと60mm立ち上がりの10倍ズームで600mmです。 これだけのズーム倍率ですとやはり気になるのはその画質です。 更に付け加えれば、望遠端である600mmの画質が気になるところですよね。 と言うことで、千葉県の三番瀬の海中にある杭を被写体に、簡単なテスト撮影をしてきましました。 まずは上段のカットですが、こちらは600mm F6.3の開放です。 ピンは手前の杭あたりに置きました。 ピンがきているところはクッキリと浮いていて、奥に行くに従ってなめらかで美しいボケ方ですね。 ピンの位置は少しレンズには意地悪な一番解像しているであろう中心付近ではなく、中心から少々外側に置いているのですが、それでも中々良く解像しています。 ここには作例として載せませんでしたが、中心にピンを合わせたときの解像度は、更にガッツリと良好でした。 という事で、望遠ズームレンズとして一番気になるであろう望遠端600mm F6.3開放は、10倍ズームであることを忘れてしまいそうなレベルですね。積極的に開放で使えそうです。 さて下段のカットは F32までガッツリ絞ってみました。 ピンは上段と同じ位置です。 ピンがきているところはもちろんのこと、手前から置くまで良い感じに描写されています。 いやぁ、最新技術満載の10倍望遠ズームレンズ恐るべしですね。なんの不満もありません。しかもこの性能にしてはかなりの軽量化モデルではないでしょうか。まあとは言え、これを手持ちでぶっ放すには厳しいではありますので、余程ウデに覚えがない限りは一脚ないし、三脚は必須かと思われます。 という事で、ファーストインプレッションとしては上々です。 この後、一番過酷なテスト撮影である、我が家からの定点観測でも試してみます。
Location / Sanbanse Chiba ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp L -60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports

ウユニ塩湖の如く / 24mm F1.4 DG DN | Art

SIGMAの広角アートレンズ、24mm F1.4の開放で撮りました。 ピンが来ている部分はキリッとしているので、より透明感が増している様に見えます。 更に半逆光にもかかわらず、フレアーなどもよく抑えられていますね。 さてここは千葉の三番瀬なのですが、干潮時に出来る小さな水たまりを利用して、ウユニ塩湖の如く美しいリフレクションを狙いました。
Location / Sanbanse Chiba ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp L -24mm F1.4 DG DN | Art

TRICOLORE / TESLA Model 3

友人のTESLA Model 3とスリーショット。 なんとこのカラーリングはフランス国旗、トリコロールカラーなのです。 今夜の2022FIFAワールドカップの決勝戦はフランスとアルゼンチンなんですね。 どちらも大好きな国なので、応援に困りますね。
Location / Harumi Pier Tokyo ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp L -24mm F1.4 DG DN | Art

100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryで秋を撮る

各地で冬の便りが届いていますね。 すでにこの紅葉カットは出遅れ感満載ですが・・・ それにしてもSIGMAの100-400mm ですが、『ライトバズーカ』の愛称の如く、手持ち撮影でも十分可能なのが嬉しいね。 そして手ぶれ補正もガッツリ効いてくれるので、安心してシャッターが切れるのが更に良い。 いやいや、フットワークが良いばかりでなく、望遠端400mmの開放F6.3の描写もなかなかのモノです。この透明感がたまりませんね。
Location / Tateshina Nagano ,JAPAN +CAMERA -SIGMA fp L -100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary