山形は日本を代表する豪雪地帯。そしてその雪の凄さを目の当たりにしてきた今回の旅ですが、よく目を凝らすと、そこここに春の息吹が感じられます。
厳しい冬を乗り越えて訪れる春は、さぞかし美しいのでしょうね。
四季があるって良いですね。
そう言えば、こんな光景をテレビで観た事がある。生活道路だけは除雪が行き届いているので、スタッドレスタイヤがあれば難なく走行出来るとは言え、すでにカーブミラーは埋まりかけていた。
つづく・・・
IslandSoundのお仕事で出羽三山に行ってきました。
第一弾は西表島と石垣島で『究極の自然音 八重山~神々が集う場所~』としてリリースしましたが、その第二弾となるのが今回の出羽三山です。
ご縁あって今年の正月に山形を訪ねる事になり、簡単な下調べをしていたところ、無性に出羽三山に興味が湧いたのでした。
続く・・・
一面が銀世界になると音はどうだろう・・・。
風が強いのでマスキングされていますが『深々と雪が降る』という言葉通り、人工音はかなり小さくなっています。では、雪を連想させる音ってなんだろう? と思考してみるが、なかなか思い浮かばない。
雪のある間に、思いついたらレコーダーを持って雪国に出かけよう。
さすがに悪天候故、ベランダに出て写真を撮ろうなんて気が起きなかったんだけど、滅多に無いことだし、狙っても撮れるもんじゃないとか考え出し、気がついたらカメラを構えてベランダに・・・。
最初は手持ちでサクっと撮ろうなんて思って、気軽に考えていたんだけど、仕上がりに全く満足がいかない。やはり、手抜きじゃだダメなんだよね。風は地上よりも強く吹いているので、体感温度はかなりヤバイ事になる。ダウンを着込んで三脚をセットし再度ベランダに出た。
そして撮れたのが、この一枚。
死ぬかと思った^^;。
art photo music movie sound more…