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立体画像を作ってみました。 / 交差法

立体画像を作ってみました。これは交差法で見ると画像が立体に見えます。この他、平行法と言うのもありますが、ワタクシはこちらの交差法の方が見やすいみたいです。

交差法とは、この二つの画像をそれぞれ、右の画像を左目で、左の画像を右目で、要するに寄り目にしてみると、画像が立体に見えるようになります。コツを掴むまでは難しいかもしれませんが、ぜひトライしてみてね。

今度は広い風景でも撮ってみますね。

訂正:どうやらこれは平行法だったようです。スミマセン。

このレンズ、実に遊べるヤツです。 / TS-E17mm F4L / Reverse tilt

ミニチュアシティ狙いじゃないんですが、シフト調整して逆ティルトによる撮影です。

このレンズ、F4と開放でも暗いんですが、CANON 5D MarkⅡのISO/1600はノイズレスですね。
このワイド感とピントのあり方がたまりません。

動画にしたらオモシロそうだね。
このレンズ、実に遊べるヤツです。

▼撮影機材
+CANON 5D MarkⅡ
+TS-E17mm F4L

とりあえず先端を走っておこう

昨夜 twitter partyをした。
突然思い立ち、twitterで呼びかけたのでした。
初めて顔を合わした方もいたり、いつもとは違った盛り上がりだったね。

それからギャラリーのバックヤードから USTREAMでライブ中継も試みた。18時くらいからスタートして、23時くらいまで五時間に渡り流し続けた。とは言え、こちらはただただ飲んでいただけで、何かの芸をするとか出し物があるとかじゃない。それなのにアクセスしてくれた方も一緒に楽しんでくれたようで、何だか楽しかったな。海外にいる友人も、まったく知らないヒトもアクセスしてくれて、大袈裟かもしれないけど、何だか未来を感じたよね。誰もいなくなったUSTREAMのバックヤードの映像を見ながら、チャット画面では、そこで知り合ったヒトたちが、それぞれが繋がり合っていたのも印象的だったなぁ。

twitterもそうだけど、USTREAMも可能性に満ちていたね。
ネットにおいての新しいテクノロジーは、拒絶した瞬間に進化が止まってしまう。だから好きとか嫌いなんて言ってられない。とりあえず先端を走っておこう。

また企画します。今度はあなたも参加してください。リアルでもネットからでも大歓迎ですよ。まずは twitterに参加してみてね。

twitterは登録も簡単だし、使い方もいたってシンプル。

+twitter ID / hideochannel
 http://twitter.com/hideochannel

逆ティルトでポートレートを撮ってみる / TS-E17mm F4L


CANON TS-E17mm F4Lはティルト・シフトレンズなどと言われており、建物などを歪ませる事無く撮影出来る特殊レンズだ。元々はそんなニーズから生まれたのだと思う。しかし最近ではティルトを逆に使い、フォーカスを点じゃなくて線にして、ピントが合っている線以外はボケボケにし、街をミニチュア的に写す技法が流行っている。

おぉ、なんだかこれをテキストで説明するとなると難しいな。
一番分かりやすいのはユニクロカレンダーかな。

で、このポートレートではそれを実験してみた。モデルさんの左目を中心に縦にフォーカスを合わせている。しかしながら暗いバーの上に手持ち撮影なので、ピンとはいい加減である。とは言え、今まで見た事がない雰囲気がでたかな。

そうそう、最近はtwitterで頻繁につぶやいているので、なかなかブログの更新が停滞気味である。これも時代の流れだね。ブログはまだまだ利用価値があるけど、mixiあたりはどうかな? 一気に流れが変わるかもしれない。

twitter ID / hideochannel