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夕暮れの九十九里浜 / 5D MarkⅡ動画テスト

またまたCANON 5D MarkⅡの動画テスト映像です。
ロケ地は千葉県九十九里浜です。
三脚は写真用のヤワなモノだったのでブレブレですが、どうぞご覧ください。
フルハイビジョンで記録でき、しかもLレンズがそのまま使えると言うのはかなりのインパクトですね。
もっともワタクシはまだEF16-35mm F2.8L Ⅱ USMしかもっていませんが・・・



で、以前に YouTubeで高画質が観られる、裏ワザ的な方法をエントリーしましたが、とうとう YouTubeも標準でHDに対応しました。こうなると今まで利用してきた高画質動画配信サイトの eyeVioはいらないかも。ちょっと様子見でしょうか。

さて快適に再生するには、ネット回線とマシンパワーに余裕が無いと厳しいかもしれません。
一度トライしてみてね。

こちら↓にアクセスしたら動画の右下にある [HDで表示する] をクリックしてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=nmdD45xyDlU

5D MarkⅡ動画性能のチェック



CANON 5D MarkⅡの動画の性能をチェックをしました。
夜の国際フォーラムでカメラを膝に置いて撮りましたので、水平がズレちゃっていますが 、テスト撮影と言う事でご勘弁を(^^ゞ。

で、マシンと回線に余裕があるかたは、こちらを試してみてください。
かなりの高画質で再生されますよん。
http://jp.youtube.com/watch?v=DxQbhAvbF2M&feature=channel_page&fmt=22

なお、この動画はスグに削除するかもです。
だって、つまらないもんね(^^ゞ。
性能チェックと言う事で。ぶはは。


あ、そうだ! またまた radio TINGARAをアップしました。
お暇な方、どうぞチェックしてみてね。

▼ぼけぼけ&ぼやき [radio TINGARA]
http://www.tingara.com/mt/archives/2008/12/post_613.php
 

5D MarkⅡ / sRAW1テスト撮影

前日に引き続き、昨日は5D MarkⅡで sRAW1のテスト撮影してみました。
かるくHDRを施しています。撮って出しの画像じゃないので、まるで参考にはなら無いと思いますが、よろしければどうぞご覧ください。

で、結論ですが、ウェブ用とかパソコンのモニターでの鑑賞ならば、2110万画素もいらないね。TIMELAPSE作品を創る時か、ここ一番の写真を撮りたいとき以外は、sRAW1でいこうかと思います。

5D MarkⅡ / sRAW1テスト撮影




ところで、久しぶりに radio TINGARAをアップしました。
例によって三本のまとめ撮りです。

▼にょろ、初ダウンロード体験。そしたら・・・
http://www.tingara.com/mt/archives/2008/12/post_612.php
 

テスト撮影 / 5D MarkⅡ

新兵器 CANON EOS 5D MarkⅡを導入しました。年内に届けばいいなって思っていたら、なんと本日届いてしまいました。早速電池を充電して、陽のあるうちにテスト撮影に出かけてきました。

それにしても2110万画素ってデカイな。RAWで撮ったらヒデパソでもヒィヒィいっとりますよ。普段撮りは RAWの半分の sRAW1と言う規格で良いかも。それでも1000万画素を超えています。

でも本来の目的の TIMELAPSE[微速度撮影]用としては、2110万画素って、物凄いアドバンテージがあるんだよね。何しろ今まで使っていた EOS 30Dの2.6倍もあるんだよ。
でね、実は画素数も魅力だったけど、もっと期待していたのが、高ISO感度と言うところだったでした。EOS 30Dも ISO800くらいまではノイズも少ないし、まあなんとか耐えられる画質でしたが、5D MarkⅡは ISO3200までイケそうな感じですよ。こりゃもうかなりのアドバンテージがありそうなのであります。

とりあえず、今日はテスト撮影と言う事で、ブラブラとしてきました。全て手持ち撮影です。
大した作例じゃないけど、ご参考までにどうぞ。撮影データは詳細情報でご覧いただけます。

さ、これで天の川を狙ってみますか。
さてさて、次の新月は・・・

テスト撮影 / 5D MarkⅡ

天の川のフッテージをお披露目します

まだ実験段階の映像ですが、site TINGARAに天の川のフッテージをお披露目しちゃいました。

マニアックな『ひでおちゃんねる』の読者はご存知かと思いますが、撮影機材は CANON EOS 30Dという二世代前のデジイチです。普通に写真を撮っている分にはまったく申し分ない、実に優れたデジカメですが、しかし、流石に天の川の撮影となると、ちょっと非力なのは否めません。

まってろよぉ、天の川!
年内にはもっとスゴイのをお披露目しちゃいますよ。ホントかっ!?(^^ゞ

▼天の川 / 根本海岸 [TIME LAPSE PHOTOGRAPHY]
http://www.tingara.com/mt/archives/2008/11/_time_lapse_pho_4.php

天の川に白鳥が羽ばたいています [RAW現像比較テスト]

この二枚の写真は同じ RAWデータから現像しました。
左の写真は天の川まで良く写っていますが、実際に目で見たカンジは右くらいでしょうか。これだと星座がわかりやすいですよね。拡大してチェックしてもらえば良く分かると思いますが、実は右の写真にもたくさんの星が写っているのがわかるかと思います。ま、これはかなり極端な現像による比較ですが、RAWで撮ると、ここまで表現の幅が広がります。
デジタルやるなら RAW現像は覚えておいて損はないですよ。撮影以上にハマる事間違いありませんね。ワタクシがフィルムには戻れない最大の理由がコレですね。イチバン楽しいところを人任せにするなんてモッタイナイ事です。