SIGMA fpに、Iシリーズ 24mm F3.5 と 65mm F2のふたつのレンズを携え浜辺を散歩してきました。
気軽にサクサク撮り歩けるのが気に入っています。
そうそう、もうどことなく春の匂いがしてたよ。
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-SIGMA fp
すっかり気に入っている Iシリーズ 24mm F3.5ですが、SIGMA fpとの組み合わせがカッコイイ。手にしているときの質感が何とも言えず、ずっとイジっていたくなると言いますか、ほとんど機材オタクだよね。特に気に入っているのが、ピントリングの感触だ。ほぼ金属同士で引っ付いているのに、このヌメ~とした動作ったらないよね。
と、かなりマニアックな事を言っていますが、いやいやマジこの質感がたまらんのですよ。そうそう、これは Iシリーズ全てに言えることなんです。
さて、今回は逆光耐性についてですが、ご覧の通り、太陽に思いっきり向けても、レンズフレアーやゴーストらしきものを見つけることが出来ません。安心して強い光にも向けることが出来ます。
基本明るいレンズが好きなので、このF3.5にはあまり期待してなかったのですが、いやいやどうしてどうして、スペックでは語れない質の高さを実感しています。
今のところ一番出番が多いです。と言うか、SIGMA fpにボディキャップのごとく、常時装着されています。
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-Contemporary 24mm F3.5 DG DN
みなさま、大変ご無沙汰しています。
ブログの更新も気がつけば二週間以上サボってしまいました。
折角新しいレンズを手に入れたのにね。
でも撮影はちょこちょこしていたんですよ。
そう言えば、おニューのレンズを手に入れたら、必ずレンズレビューとしてこの定点観測をしていたのにね。
ってことで、Contemporary 24mm F3.5 DG DNのレビューです。
こちらはRAWで5枚の露出ブラケットにてガッツリ撮影しています。
そしてフォトショップのRAWフィルターにはSIGMA fpのカラーモードがチョイス出来るのですが、そこから T&O ティールアンドオレンジをあてて現像しました。
独特の世界観が出て楽しいですね。
さて、レンズですが、いつものように中心付近からチェックしますが、まあ、中心は当たり前ですが、全く問題がなく素晴らしい解像をしています。さてそれでは周辺を見てみましょう。広角レンズにとって周辺付近は鬼門なのですが、コンテンポラリーシリーズとしてはかなり出来が良いのではないでしょうか。F8まで絞ればほぼ不満はないです。
もちろん等倍でチェックすればSIGMAの誇るアートレンズには及びま・・・及びま・・・
あれれ、2,460万画素のSIGMA fpであれば、F8くらいまで絞ればその差は僅かのようです。素晴らしいわ。
私は残念ながらベイヤー機では、ほぼ同じセンサーサイズのLumixS5しか所有してないので、高画素機においてどうなるかがチェック出来ないのですが、そうそう、LumixS5には画素ずらしでなんちゃって1億画素になるモードがあったんだった。
今度、これで試し撮りしてみますね。
いやぁ、この Iシリーズ24mm F3.5、コンパクトなのでスナップでよし、ちょいと絞れば風景もOK。さらにマクロ並みに寄れるし、ついでにコスパよし!
こりゃ出番が増えますね。
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初撮りがこれかいっ!!
おニューのレンズを手に入れた時は、基本、我が家からの定点観測なんですが、お天気に恵まれません。
ざっと見回して面白そうな被写体を探したら、これに真っ先に目が向きました。
お気に入りのウイスキー『THE MACALLAN 12 YEARS OLD』です。
シェリーオークの香りが堪らないのよね。
このレンズの特性として特筆すべきが、思いっきり寄れるってことです。
このカットよりもう少し寄れますが、絵的に美しくないので、これくらいで勘弁してやりました。
カラーモードは『ティール&オレンジ』です。
ウイスキーに合うよね。
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