久しぶりに『星の光跡シリーズ』をやってみました。
20:30から4時間の流れです。
ひと際明るい光跡は金星、そしてしし座と共に火星も沈んでいきます。画面中央の上から北斗七星が降りてきました。肉眼では金星をはじめ、1等星のレグルスと北斗七星、北極星くらいしか確認できません。一枚の写真を確認しても、写っているのは薄く小さな点が少々。全部で1,252枚をインターバル撮影しましたが、それをコンポジットしてみると、こうして『星の光跡』として現れるのでした。
都会の光に負けない星星の光です。
+撮影機材
-CANON 5D MarkⅡ
-TS-E17mm F4L
コメント
おお、すごい!星大好きなので嬉しいです♪
星の写真ってどうやって撮るんだろうと思っていました。
そんなにたくさんの枚数を撮っているんですね…
コンポジットとは合成するという意味ですか?
Tamamiさん
フォトショで比較明暗で重ねていきまする。