待ちに待った究極の単焦点、SIGMA Art 105mm F1.4、通称『BOKEH-MASTER』なるお化けレンズが届きました。実際こんなデカイ単焦点レンズをどう使うのか、使えるのかなどとつまらん事を考えてはみたものの、もうガジェットとしての魅力が完璧に勝ったのでした。
理屈なんていらねぇ。ただただ使ってみたいんだよ。
ってことでファーストショットは、このレンズの王道な使い方であろうポートレートを撮りましたが、開放の丸ボケがどんな具合なのかと、絞ったらどれくらいの解像力が得られるのかを確かめたかったので、一度に分かる方法で試してみました。
技術的な詳しいことは割愛いたしますが、簡単に説明しますと、完璧な丸ボケになると言われているF2.0とF8のSFD MODEによる合わせ技です。
いやぁ、こんな綺麗な丸ボケは見たことがありません。まるでフォトショで作り出したかのようですね。さらに、こんなガッツリ解像したデータも見たことがありません。こりゃもう異次元のレンズだね。ヤバイの一言です。
次は美女を撮りたいなぁ。
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA sd Quattro H
-Art 105mm F1.4 DG HSM + SFD MODE