自分の体を通して増幅させアウトプットするのが役割のような気がしています

私はジャーナリストじゃないので、基本撮るモノにメッセージ性はありません。ただただ、美しいモノをより美しく撮りたいだけなんです。風景でもお花でも女性でも同じですね。

最近ライフワークになっている自然音も同じです。良いと感じたモノを、自分の体を通して増幅させ、アウトプットするのが役割のような気がしています。

そして役割といえばギャラリストとしてのお仕事も、その延長線上にあります。心で感じて良いと思ったモノを、ギャラリーという空間を通してアウトプットしているのです。ひとりでも多くの方に共感してもらえるように・・・

でもって宣伝です!

うわぁ~~、結局宣伝かよぉ~~。って声が聞こえてきそうですが、ギャラリストとしては、これは大事なことなんです。だってね、今やっている写真展はね、無茶苦茶良いんですよ。マジ見なきゃ損だよ。実は私は、この御方を超リスペクトしているのでした。と言う事で、ぜひ足を運んで実物を見に来てくださいね。

ひでお拝

+芝田満之 写真展「水の楽園 ~サーファーが見つめる世界~」
http://islandgallery.jp/536
 
 

「自分の体を通して増幅させアウトプットするのが役割のような気がしています」への3件のフィードバック

  1. 写真は記録と頑なに思っていたのに、
    ひでおさんを知ってから、いつのまにか
    写真はアートだと他の人に言っている
    自分がいます。

  2. haruしゃん
    ありがと。

    hitoshiwさん
    うわぉ、恐れいりまする。

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