写真を見た瞬間に、その周辺の事象を鮮明に想起する事が出来る

記憶を辿るには写真は有効だ。もちろん映像となるとはさらに鮮明かと思いきや、意外なことに写真の方が優れているように思えることもある。
 
写真は見た瞬間に、その周辺の事象を鮮明に想起する事が出来る。それは映像よりも情報量で圧倒的に足りない部分を、脳が補完してくれるからなのであろう。
 
そしてもっと鮮明に蘇るのが音なんだ。
それも超リアルな音でなければダメだ。
 
眼を閉じてその音を聴いた瞬間に、写真で想起した事象に加え、温度や湿度、その時の自分の状態、それと匂いまでもがフラッシュバックする。
 
二ヶ月前に撮ったこのサガリバナの写真を見ながら、このエントリーを書いている今は、無音状態の部屋にいる。そう、この写真を撮ってから、既に二ヶ月も経過してしまったのだ。いつくかの仕事の山を越えたので、そろそろ音の編集に取り掛かろう。

自然音といえども録るだけじゃダメなんだ。素材をどう料理するかが重要なのだ。
 
 
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コメント

  1. Haru より:

    記憶と感覚を取り戻す鍵ですね。暫くしまっておくと取り戻した時に敏感?過剰になりますね。足りない感覚を補う脳って神秘的です。このサガリバナのように。

  2. ひでお より:

    Haruしゃん
    写真と音は知の探究だね。

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