早起きをして古代蓮の里へ行ってまいりました。
ちょうど梅雨明けと言うこともあって、無茶苦茶暑かったです。それでも午前中、しかも早い時間だったので、まだマシだったようですね。午後には36度をマークしていたようです。
さて撮影ですが、今回はSIGMA fpLにContemporary 100-400mmの組み合わせで挑みました。と言うのも、蓮の撮影に行ったことがある方はご存知かと思いますが、被写体までは意外に遠く、花ならマクロだよね~と普通は思いがちですが、望遠が威力を発揮するのです。
それにしてもカメラ愛好家?の方たちの元気なことと言ったら、もう驚きです。
亀爺さまと亀婆さまが、ガッシリした三脚に立派な一眼レフに大砲をくっつけて、ぶっ放していました。これには参りました。
一番良いポイントに集団で陣取って、ワイワイガヤガヤとやっているわけですから、一般の観光客には少しだけ迷惑な存在だったかなぁ。
ワタクシはSIGMA fpLにライトバズーカが相棒だったので、集団に混じってサクサクとこれらを撮影することが出来ました。それにしてもこのライトバズーカの手ブレ補正の優秀なこと。望遠端である400mmでもビタッと止まってくれたのには感動モノでした。三脚なんていらね~ぜ(^^♪
とは言え、光さんさんの下では、やはり電子ビューファインダーは欲しかったなぁ。やはり導入を考えなくちゃだね。
Location / Gyoda Saitama ,JAPAN
+CAMERA
-SIGMA fp L
-Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG DN OS