山形県の聖地、出羽三山に零泊二日で行ってきました。
零泊二日ってね、意味分かる?
念のためご説明をいたしますと、日中は真面目にお仕事をして、そのまま目的の地に行き、夜中に到着。車中で仮眠をとり、夜が明ける2時間前から、LEDのライトを頼りに機材を抱えて森に潜入。
そして時を待つ。
神さまのお渡りを確認してから森を出て、ロケ地を移動して、更にそこでお仕事。そしてそのまま東京に戻ってくると言う、まあ簡単に説明するとこんな感じです。とても大事なキーワードをサラリと書きました。
さて、今回は残念ながら、想いの音には巡り逢うことは叶いませんでしたが、同行者の大工のハルと共に、鳥肌もんの現象を体験せり。詳しくは改めて、何かの形でお知らせしますね。
あ、ちなみにこのショットね、、フォトショとかしてませんよ。
月山のブナの泉に映る世界です。この泉の音も摩訶不思議だったなぁ。