最初の計画では室蘭を拠点にして、移動を極力減らし、少しでも多くのフッテージを稼ぐ事を目論んでいたんです。
しか~し、着いたその日は、ドピーカンによりひとつもシューティングできず、心の中で、ほんの少しヤナ予感が走ったのでした。
で、室蘭のとびきりまず~いディナーをとった後、ホテルに戻りいそいそとネットでお天気のチェック。
うぉぉおおおを。。
なんと、北海道で室蘭にだけ、雨雲があるじゃん。
しかも、ほとんど一日中ときたもんだ。
よりによって室蘭にだけ雨雲があるんだよ。
参ったね。
さてどうしよう、晴れている場所は・・・
おぉぉぉおおお!
大好きな美瑛が、辛うじて晴れそうなカンジ。
もうね、迷わず翌日は美瑛に向けて出発ですよ。
でもね、意外と遠いのよね。室蘭から美瑛までって。
しかも高速使って真っ直ぐに目指せば良いものを、途中で高速とはバイバイして、下の道をひたすら走る事にした。
もちろんその間も、撮影ポイントを探しながらですよ。
途中護岸されてない美しい河を発見し、降りられるポイントを見つけ、すかさずカメラをセットした。
結局、美瑛についたのは、夕暮れ間近だったのでした。
今回もまた『哲学の木』は、よく歌っていましたよ。
う~む、この木、まじヤバイっす。
下の画像をクリックすると、全部見られるよん。
美瑛を目指せ |
コメント
長距離の旅、おつかれさまでした。
でも写真きれい☆
微速度撮影もできたかな?
短い期間での長旅、本当にお疲れ様でした*
今回も楽しみにしていた*哲学の木*のご登場
本当に嬉しいです^-^
いつかお目にかかりたいなぁ・・・
*哲学の木*
えーっ、また「哲学の木」ですか?(笑)
何度行っても素敵でした、やはり此処は夕方が良いですね。
・・・で、次は?
つぐみしゃん
移動の時間がね、もったいなくてさ。
でも、少し出来たよ。
まだ、ちょっと足りないけど(^^ゞ。
ちゅらさん
うんうん、哲学の木ね、いいよ。
毎回違った表情を見せてくれます。
寅さん
美瑛に行ったら、結局行ってしまうよね。
もうあの木は、我々の巣みたいなものです。
ぶはは。
撮影のお仕事の大変さの一端がわかりました。お疲れ様でした。
哲学の木、何千キロも離れたところに
巣のように感じる木があるなんて、
すごいことですよね。
ひでおさんに再会できて
喜んでいる木の様子が、
お写真から伝わってきます。
木は動けないから、
呼ぶしかないのですものね。
お二人(一人と一本?)の再会に、乾杯~♪
mikolaしゃん
そうなんですよ。
何だかね、マーキングしているみたいです。
ぶはは。