おてて / Both Hands

二十歳頃、こう言う意味のない写真を永遠撮り続けていた。
飽きもせず・・・

初めてひとりで行ったNYCの写真もこんなのばかりだったような記憶がある。
ちょうどその頃と言えば、抽象表現主義にハマっていた時期だった。