尚円王生誕地跡(みほそ所)横に作られた尚円王御庭公園。
ここでも名嘉睦稔のアートを観る事ができる。
後の尚円王となる若き日の金丸の像がそれだ。
いやはや、もうこうなると版画家って肩書きがあわないよね。
▼エピソード
高岡の鋳造所に、小さなプロトタイプを元に骨組みを依頼していたボクネンさんは、現地に到着するや否や、一旦それを分解してしまい、再度組みなおしてから、スゴイ勢いで制作したと言う。その間、わずか三日だ。ありえない! 立体も版画と同じようなスタイルなのだ。
きっと像はすでにそこにあるから、それを創り上げるだけって感覚なのだろう。動き出したその手には、一切の悩みなど無いんだろうね。
そうそう明日・明後日はボクネンさんが東京に来ますよ。
~命の森~セレクション展【東京】
CANON EOS 30D
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM
コメント
尚円王の後ろからのこの角度ムチャクチャカッコいいです。見落としていました。
ハルさん
この金丸ね、どっから観てもスキの無い姿ですよ。
迷いが全く無いってところでしょうか。
今度伊是名に行ったら、全方向から狙ってください。
この後ろ姿は、気がつきませんでした。
あまりにもかっこいいっす。
こんなすっごい雲があったんですね。
まっちゃん
はい、えーと、いつものように軽くHDRをかけています(^^ゞ。
でへへ。
この風にたなびく感じ。
ホント、見た時は感動しました!!!
それにしても、3日間だなんて。。
JUNちゃん
だよね、普通ありえないよね。
鋳造の専門家でもありえない話として伝説と化しているらしいです。