CANONが出した通称撒き餌レンズ事 CANON 50mm F1.8Ⅱの写りはこんな感じです。
なぜ撒き餌などと呼ばれているのかと申しますと、まずこのレンズは激安です。AMAZONで今の価格は8,800円ですよ。その写り具合は値段よりも数段満足度が高いのです。しかーし、これでズームレンズと単焦点の明るいレンズの違いがわかるようになると、次からは激安レンズと言う訳には参りません。これを世間ではレンズ沼などと言ったりしています。何故ならばこの一本でおさまらないからなのです。
APS-Cサイズのデジイチで、この50mmのレンズをフルサイズに換算すると、焦点距離は80mmとなるため、室内でのポートレートなどは、ちょっと長めなため厳しい距離になります。ではと言う事で、30mmあたりがほしくなる訳ですよ。花に眼をやれば、ちょいと寄りが足りない。もっと大きく写したいのにってなって、90mmあたりがほしくなると言う具合ですね。やれやれなのです。
しかしながら一度単焦点の写りが分かってしまうとどうにもこうにも、ズームでは物足りなくなってしまうんですね。どうしたものでしょうか。ぶはは。
で、ワタクシの本来の使用はポートレートなのですが、今回はあえて風景にしてみました。おっとそうそう、 F1.8の明るいレンズなので本来ならば開放で威力を発揮するところではありますが、風景は少し絞っています。でも絞ったらそれはそれで、なかなかズームレンズでは得られないシャープな画質になりますね。
ハルしゃん、参考になったかな?
と言っても、もうポチッしちゃったんだよね。ぶはは。
コメント
人物写真は見せて頂いたのですが、花や風景の写真こんな綺麗に撮れるんですね。とてもシャープな印象です、でも難しそうです。自分で動いてピント合わせないといけませんもんね。また沢山色のある世界に行きたいです。撮影しに。今日当たりとどくハズですが。。。。。有り難う御座います。マクロ欲しい。。。何時の日か。。。。
ハルちゃん
ピントはオートフォーカスができるし、動かなくても合うんだけど、ズームが出来ないから、自分が動いてフレーミングしないとなりません。
しかもこの50mmていうのがね、なかなか中途半端な距離なんですよ。
あぁ、30mmほしい。
でへへ。
現在、CANONのカタログを物色中。
意外とCANONのAF系レンズは安めの価格設定のような気がします。仕事用にボディ(内緒というより思案中)+100mmマクロのみで最初、Nikonから移行しようかな。ただストロボシステムがどれだけ、複雑に組めるかにかかっているのですが。
かわむつさん
おぉをを。
ぜひとも、5D MARKⅡでTIMELAPSE素材をお願いします。
最強だよね。
でへへ。