蜷川実花さんの展覧会に行ってきた。
『－地上の花、天上の色－』と題されたそれは、まさに色のオンパレードだ。サチュレーションがキツメに施された写真が会場を埋め尽くしていた。時代を逆行するかのようなサイケな色合いがなんともワタクシにはキョーレツで、ここまで色をいじると写真と言うよりもアートなのだと理解した方が良さそうである。と言うか、アートなんだろうね。
ハッキリ言ってそれが心地よくなかったワタクシは、もしかしておじしゃんなのか！？
だってね、平日だと言うのに、若い女子たちで会場はスゴク賑わっていたんだよ。
その人気の秘密はなんだろう・・・
マジ知りたいな。どなたかおせーてくだしゃい(^^ゞ。
ひとつは、夥しい数の有名人のポートレートにあるかな？ なんて思ったんだけど、ほんとのところどうなんだろうね。その場でインタビューしたかったよ。
展覧会としてはある意味とてもオモシロかったな。
