本当は西表島・石垣島の旅は、前回ので終わるつもりでしたが、他にネタがありませんので、もう少しランダムに引っ張ります(^^ゞ。無理してエントリーする必要もないのですが、この風景に出会ってしまった時、思わず車を止めてパチリとしました。
ここは石垣島の崎枝(さきよだ)です。
まっとうな? TINGARAファンの方はピンと来たと思いますが、そうアルバム『さきよだ』の舞台になったところです。と、言いたいところですが TINGARAの『さきよだ』の意味は地名では無く、岬の事を言います。これはボクネンさんが書いてくれた歌詞を、そのままアルバムタイトルにしました。
アルバムノートより
http://www.tingara.com/discography/album/sakiyoda/02sakiyoda.shtml
02.崎枝(さきよだ)
岬は陸の終わりであり、海の始まりである・・・
また逆から見れば、海の終わりであり、陸の始まりである・・・
そんな境界に位置する岬は、神聖な場所であり、そういう境界には必ず神が宿る、という意味を含めた、とても深遠な言葉です。
こちらで試聴できますよ。
http://www.tingara.com/discography/album/sakiyoda/
コメント
さきだよ!なんちゃって・・・。
「さきよだ」はTINGARAさんとの出会いのアルバムでした。
なので想いいれもあり大好きな1枚です。
sakiしゃん
なるほど、オヤジもひれ伏すオヤジギャグだ。
ぶはは。
コメントありがとう。
さきさんしかできない”だじゃれ”、いいなー。
私も さきよだ という 言葉と ぼくねんさんの お言葉 大好きで 心に残っています。さきよだ て岬の突端かなーと思いながらクリックしたので、とっても意外な構図でした。
ガイアのスポンサー特典のDVD(ぼくねんさんと龍村監督の対談)を見て 改めて
ぼくねんさんは いっつも いいこと
おっしゃるなーと 感じいっていました。
HIDEO さんの 次の 写真の題名
2つとして同じものはない
っていう言葉もすごくよくって
繰り返し 見入ってしまいました!
ありがとうございました。
みゃーしゃん
ボクネンさんの紡ぎ出す言葉は、いつも映像となってイメージが浮かびます。
もちろん音となってイメージすることもあります。
いつもチェックしてくれてアリガトウね。
「崎枝」の地名は、石垣島の西端でまさに東シナ海に突き出た「岬」です。
その先端には御神崎灯台があり、ぼくねんさんの言葉通り「神の岬」なのです。 > ですよね、つぐみさん
ミミオルカさま
つぐみとは、必ずと言っていいほど石垣に行った時は訪れます。
重要なマーキングポイントです。