海森彩生写真展のゲスト写真家、やまけんこと山本謙治さんと、天空居酒屋でささやかな打ち上げをしました。実はバスで15分くらいのご近所さんだったのでした。で、今日の天空居酒屋のメニューはいつもと違います。このニコニコしたやまけんさんの顔から想像つきますでしょうか?
近江牛をドライエージングした肉の塊が届いたそうで、この日のメインディッシュとなったのでした。もちろん料理もやまけんさんが担当です。メイン以外は女将が担当です。流石にやまけんさんに振る舞う料理となると女将も緊張していたみたいよ。
でもって、お味は・・・
そりゃね、もう、いちいち申すことありませんよね。美味いに決まっています。このドライエージングってなんぞやって辺りは、何れ、やまけんさんのブログで紹介されるかと思うので、それまで待っててね。
さてさて、そしてこの品の良い美人さんはね、実はやまけんさんの奥方なのでした。はなちゃんです。まだ、数えるほどしかお会いしてませんが、もう何年も前から友達しているような、なんともやわらかな雰囲気の持ち主なのです。
はなちゃん、今後はご近所付き合いしましょうね。
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東京タワーやビルのアカリが少しづつ灯り始めました。昼と夜の交代です。
実は曇っている時って、街は明るいって知っていましたか?
満月の月夜とかは、また別ですが、低い雲だと街の灯が反射して明るくなるんです。この東京タワーの上の光なんて、正にそうなんですよ。
これは、前エントリーの少しあとの風景です。
東京タワーやビルのアカリが少しづつ灯り始めました。昼と夜の交代です。
大好きな時間帯でもあります。
逢魔が時の東京タワー
明治神宮の展示替を終え、文化館から外に出てみると、みるみるうちに空模様がアヤシくなってきて、大粒の雨も降り出しました。でも、そんな時こそ、被写体としては魅力的だったりします。
本当はまっすぐ帰ってきたかったのですが、どうしてもやらなければならない仕事があり、止む無くIslandGalleryに・・・。
この時点で、写真を撮る事はほぼ諦めていたんだけど、思いの外、スムーズに仕事も片付き、オモテにでてみると・・・おっと、まだ間に合うかも知れない?ってことでこのショットでした。一番オイシイ光は逃しましたが、これだけでも撮れた事で由としましょう。
>>海森彩生写真展 / 明治神宮 ゲスト写真家 坂崎幸之助 / 日常と非日常の間