これまた横着して三脚も立てずに、手持ち200mmを1/5秒で切った。スタビライザーがよく効いています。
この場所も
IslandSoundとしては厳しいかな?
滝の音ってリアルに聴くと気持ちいいけど、レコーディングした素材は、ノイズっぽくなってしまうんです。
再び丸池様からのショットです。
撮影データを見ていただけたらお分かりいただけるかと思いますが、この日は雨模様にて、とても暗かったんです。無理やりISO感度を上げての撮影で、しかも手持ちだったのでこの程度ですが、光がある時は、更にアヤシイ色が浮き出るんじゃないかと推察できます。
ここもすっかりお気に入りのポイントとなりました。
鳥海山の湧水のみが水源だとしている丸池には、丸池様と呼ばれている神さまが住んでいる。
とても神秘的な場所なのですが、実はこの場所、割と簡単に車で行けちゃうし、近くには高速道路も走っていて、絶えず走行音がしています。
なので残念ながら
IslandSound的には、この場所はNGとなりましたが、絵的には素晴らしく、正に神さまがお住まいになっているかのパワースポットでした。光が良い時に、また訪れたいな。
毎年のように花粉症予備軍として、戦々恐々としているのですが、どうやら今年も発症せずでホッとしています。何しろ私の周りで花粉症と戦っている人が多いので、その苦しみは良くわかります。
さてさて、そんな方たちにとってはこの写真、恐ろしいですね。直ちに伐採しちゃいたいですよね。この子たちには罪は無いはずなのにね。
名嘉睦稔作品で緑門と言えば人気シリーズなのだが、山形、いや雪国の定番として白門と名付けたい素敵な構図を見つけた。
写真も映像も、そして音も、ロケーション次第なんだよね。
そして何より素敵な場所に身を置くことが大切なんだ。
山形は日本を代表する豪雪地帯。そしてその雪の凄さを目の当たりにしてきた今回の旅ですが、よく目を凝らすと、そこここに春の息吹が感じられます。
厳しい冬を乗り越えて訪れる春は、さぞかし美しいのでしょうね。
四季があるって良いですね。
art photo music movie sound more…