尚円王生誕地跡(みほそ所)横に作られた尚円王御庭公園。
ここでも名嘉睦稔のアートを観る事ができる。
後の尚円王となる若き日の金丸の像がそれだ。
いやはや、もうこうなると版画家って肩書きがあわないよね。
▼エピソード
高岡の鋳造所に、小さなプロトタイプを元に骨組みを依頼していたボクネンさんは、現地に到着するや否や、一旦それを分解してしまい、再度組みなおしてから、スゴイ勢いで制作したと言う。その間、わずか三日だ。ありえない! 立体も版画と同じようなスタイルなのだ。
きっと像はすでにそこにあるから、それを創り上げるだけって感覚なのだろう。動き出したその手には、一切の悩みなど無いんだろうね。
そうそう明日・明後日はボクネンさんが東京に来ますよ。
~命の森~セレクション展【東京】
CANON EOS 30D
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM
CANONが出した通称撒き餌レンズ事 CANON 50mm F1.8Ⅱの写りはこんな感じです。
なぜ撒き餌などと呼ばれているのかと申しますと、まずこのレンズは激安です。AMAZONで今の価格は8,800円ですよ。その写り具合は値段よりも数段満足度が高いのです。しかーし、これでズームレンズと単焦点の明るいレンズの違いがわかるようになると、次からは激安レンズと言う訳には参りません。これを世間ではレンズ沼などと言ったりしています。何故ならばこの一本でおさまらないからなのです。
APS-Cサイズのデジイチで、この50mmのレンズをフルサイズに換算すると、焦点距離は80mmとなるため、室内でのポートレートなどは、ちょっと長めなため厳しい距離になります。ではと言う事で、30mmあたりがほしくなる訳ですよ。花に眼をやれば、ちょいと寄りが足りない。もっと大きく写したいのにってなって、90mmあたりがほしくなると言う具合ですね。やれやれなのです。
しかしながら一度単焦点の写りが分かってしまうとどうにもこうにも、ズームでは物足りなくなってしまうんですね。どうしたものでしょうか。ぶはは。
で、ワタクシの本来の使用はポートレートなのですが、今回はあえて風景にしてみました。おっとそうそう、 F1.8の明るいレンズなので本来ならば開放で威力を発揮するところではありますが、風景は少し絞っています。でも絞ったらそれはそれで、なかなかズームレンズでは得られないシャープな画質になりますね。
ハルしゃん、参考になったかな?
と言っても、もうポチッしちゃったんだよね。ぶはは。
今回は、何しろこの方たちをよく撮りました。専属カメラマンだな。
TINGARAとしてアー写・・・あ!アーティスト写真のことね、を撮りに行った時だって、こんなに沢山撮ってもらわなかったなぁ。もちろんつぐみは別ですけどね。ま、どちらにしても裏方さんだから仕方ないか。ちっ。ぶはは。と言うことで、ハイビスカス娘たちをどうぞご覧ください。
さおたんだよ。
みんなだまされるな!
こう見えても結構気が強いのよね。
まあ、芯が強いとも言うかな?!
▼さおたんのしっぽ[安斉紗織]
サキこと“まるこ”だよ。
そろそろ、あの写真だしますか?
人気沸騰するハズよ。
アクセスアップ間違いなしなんだけどな。
▼このサキのサキ[加藤紗希]
陸ギタラ(あぎぎたら)。
ここは宇宙と交信出来る場所なのだ。
その理由は夜になるとわかる。
海ギタラ。
伊是名に着いたのは正午を少し回っていた。太陽さんはすでに頭の真上にある。
ここを美しいブルーの海にしたかったら午前中に来ないとね。
夜はまた、妖しくグラデーションの光を放っていた。
そう、今夜は満月近くの明るい月が昇ってくる日だ。
夜のショットはあとからアップするね。
そう言えば、以前にもこんなエントリーをした事がある。
▼宇宙と交信できる場所。 [site TINGARA]
http://www.tingara.com/mt/archives/2006/05/post_354.php
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