何度となく訪れている斎場御嶽(せいふぁーうたき)。今回の旅でもまた来てしまった。
“来てしまった”って何だかおかしな表現だけど、こんなカンジなんですよ。
伊是名渡りとかでもそうなんだけど、なんだかお呼ばれされているみたいに、本人の意思とは別の力が働くのかもしれない。
さて斎場御嶽のハイライトとなるのは、やはり一番奥にある三庫理(さんぐぅい)の小さな緑の窓から拝める久高島だろう。ここからの眺めはまさに聖地である事を感じずにはいられない。
しかしワタクシにはもうひとつ気になる場所があります。それはこの右の写真の場所です。
TINGARAのアルバム『みるやかなや』に収録された『美御水(ヌゥビィー)』とは、ここの2本の鍾乳石から流れ落ちる雨水なのだそうです。
詳しくはこちらでつぐみが解説しています。
▼美御水(ヌゥビィー)| みるや かなや
http://www.tingara.com/discography/album/miruya-kanaya/07nubee.shtml
こちらで『美御水(ヌゥビィー)』の試聴もできますよ。
とても美しい曲です。チェックして見てね。
▼みるやかなや | TINGARA
http://www.tingara.com/discography/album/miruya-kanaya/
はいはい、この三名がボクネンズアート東京のスタッフです。
では紹介しましょうね。
手前から、安斉紗織・大古場美貴・加藤紗希です。
それぞれにリンクしておきますので、アクセスしてみてくださいね。
今回の旅の様子が続々とアップされていますよ。
▼さおたんのしっぽ [安斉紗織]
http://saotan.exblog.jp/
▼ちゅらスタイル [大古場美貴]
http://d.hatena.ne.jp/micky_okoba/
▼このサキのサキ [加藤紗希]
http://internikki.cocolog-nifty.com/
沖縄本島南部にドライブした時は、かなりの確率でココに立ち寄る。
『浜辺の茶屋』。実に素晴らししコンセプトのカフェである。
ただただ安く仕上げたと思われるそのお店の最大のウリは、さちばるの浜を180度見渡せる絶好のロケーションだ。
どんなお洒落なインテリアでも、これに勝るものは無い。
耳を澄ませば、心地よく聴こえてくるのは波と風の音だ。
そこに TINGARAサウンドがあれば完璧なのだが・・・。
追伸:ここのライブラリーには TINGARAがあるとの事でした♪
ここは沖縄本島南部のさちばるです。
宮本亜門邸もすぐそばですよ。
そう言えば、何年か前に、亜門邸が完成したときのお祝いに行ったけど、おもてなしのセンスが光る素晴らしいパーティだったなぁ・・・。
ここも同じ場所です。
最近ではすっかり有名になった浜辺の茶屋も、亜門邸のご近所なのです。
今回の沖縄行きは、チョージさんの写真展に TINGARAとしてイベントに出演するのが最初の理由だった。
今年の夏、二ヵ月半くらいは明治神宮に通いつめていたボクネンズアート東京のスタッフには、夏の思い出と言えば、明治神宮で汗と涙を流した事だけだった。
思い切り仕事をしたスタッフを労う意味も込めて、全員でチョージさんの写真展に行く事に決定した。で、そうなるとやはり名嘉睦稔の生まれ島である“伊是名島”にも連れて行かねばなるまい。
このショットは沖縄研修二日目の朝、レンタカーやさんにて、ウキウキ状態の二人なのでありました。
それにしてもこの二人、仲良しだな。
関連サイト
▼このサキのサキ / 加藤紗希
http://internikki.cocolog-nifty.com/
▼さおたんのしっぽ / 安斉紗織
http://saotan.exblog.jp/
この男、大工姿のコスプレをしている訳じゃない。
かなりウデがタツ、モノホンの大工なのだ。
本拠地は東京だが、全国あちこちからお声がかかる。
信頼できる大工って少なくなったのかなぁ?
実は沖縄にも仕事の依頼で呼ばれたのだ。
“大工のハル”こいつはかなり信頼できる男だ。
art photo music movie sound more…