「Island Gallery」タグアーカイブ

琉球の写心家、仲程長治の写真がスゴイぞ。


 
何がスゴイってね、あの鳴り物入りでデビューしたオバケカメラ SIGMA SD1で全て撮りおろしですよ。そして、今日初公開されたこの写真。どうですか!? 抜群の解像度で、見えないものまで写し出す勢いの一枚だよ。今回は現像からプリントまで、私が担当する事になりまして、日夜、SIGMA SD1のRAWデータと仲良くなるべく語らっていました。オバケカメラだけあって、手放しに喜べるような生やさしいものでは無いのが、ある意味プロ用ってところでしょうか?
 
相当のジャジャ馬ではありますが、ピタリと来た時のスゴさったらないですよ。早くみなさまにお披露目したいです。
 
琉球の『写心家』仲程長治とSD1は実に相性が良いです。
 

天空への架け橋 | 仲程長治
http://umimori.com/1740

Island Galleryクォリティ

海森彩生写真展に展示するためには、A3でプリントする必要がある。ご自身でA3まで対応のプリンターをお持ちの方以外は、外部に発注しなければならない。そこで各社のプリントサービスをご利用していただく事になるのだが、念のため、Island Galleryでも対応する事にした。

普段はIsland Galleryに展示するためのプロ用として可動していたわけだが、便宜上あった方が良いかと思って始めたプリントサービスが、蓋を開けてみれば6割くらいの方が利用しています。しかもフレームまで含めたオーダーが多いのにはビックリしました。

これを機に、自信の写真をプリントする喜びを感じていただけたらと思います。
Island Galleryクォリティの名に恥じないよう仕上げたいと思います。

+海森彩生写真展用 | A3プリントについて
http://umimori.com/print

東北がヒマワリでいっぱいになる日

この人、三年前のさおたんです。25歳だね。はいIsland Galleryの店長、安斉紗織です。この時は明治神宮で名嘉睦稔展を開催していて、展覧会のプロジェクトリーダーだったなぁ。リーダーとしてはデビュー戦だったけど、しっかり仕事を全うしていたよ。そして今回もまたプロジェクトリーダーとして明治神宮で開催する『海森彩生写真展』に大忙しの毎日を送っています。

そうだ、そう言えば、最近ポートレート撮ってないね。撮っておかないとな。平成生まれの絵里たんもいるしな。ポートレートって思いついたら撮っておかないとね。

さてさて、実はこのエントリーね、ここからが本題だったのだ。

放射能除去装置としてのヒマワリはとても優秀らしい。そのまま放置していれば、危険がなくなるまで30年以上かかる土壌も、ヒマワリを植えると、なんと20日間で95%以上も除去できると話題になっている。これりゃスゴイよね。

この説にはいろいろあるようですが、Googleで“ひまわり 放射能”あたりでググってみてくださいね。

となると、東北がヒマワリでいっぱいになる日が来るかもしれない。アンダルシアみたいな光景が続いたらそれはそれで美しいだろうね。まだこんな事を語る時期では無いのかもしれないけど、少しでも前向きに考えていた方が、心が落ち着くよね。

そしてここからが、超本題。前置き長いわ(^^ゞ。
つまり宣伝なのでした。

東北がヒマワリでいっぱいになるより、一足先に、IslandGallery がヒマワリ畑になる。

+名嘉睦稔「さやぐ向日葵展」を開催致します。
http://islandgallery.jp/3899

地球上に住む、生きとし生きるものが向かう先は?

映画『地球交響曲第四番』のために制作された、畳三枚大の大作『地球交響曲』が展示されました。

地球上に住む、生きとし生きるものが、流れに乗って一斉に向かう先は?

優れたアーティストが時折見せる、未来を予見するかのような作品は、本物だけが持つ力強さが伝わってきます。
次はいつ展示できるか分からないので、是非ともギャラリーに足を運んで見に来てください。

名嘉睦稔「地球交響曲展」
http://islandgallery.jp/3478

4月16日(土)~30日(土) ※会期中無休
OPEN / 11:00-19:00
Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1
tel:03-3517-2125
入場無料

女性は出来る限り美しく可愛く撮ってあげましょうね。

Island Galleryと屋号を改める前のボクネンズアート東京時代、紗織もまだ22歳頃かな? 写真を撮ってあげるよって言ったら、思いの外、嫌がられた記憶があります。写真を撮られるのは、あまり好きじゃなかったようです。

それが今では、カメラを向けるや否や、この笑顔ですよ。変われば変わるものですね。きっと本人は写真写りが悪いと思っていたのでしょう。

世のカメラマンさま。
女性は出来る限り、美しく可愛く撮ってあげましょうね。

今やギャラリストとしてもプロフェッショナルです。 | 安斉紗織

Island Gallery店長の安斉紗織

どうです、このポーズ。すっかり大人の女性の仲間入りですね。しかも最近ではワインだのシャンパンだのってブログに書いていますから、近寄り難いなんて思われちゃうかもしれませんが、内面は気さくで心優しいレディです。

女子美出身でアーティスト志向がありますが、今やギャラリストとしても、すっかりプロフェッショナルなのです。右腕だった紗希が卒業してしまうのは、Island Galleryにとっても紗織にとっても痛手となりますが、平成生まれの新たなスタッフと共にまた新時代を築きましょう。

+さおたんのしっぽ / 安斉紗織